「褒め上手」になる! 部下の自己肯定感を高めることで人間関係がよくなる

こんにちは。社内コミュニケーション向上委員会です!
前回のブログで、「小さなことを褒める仕組み」として、サンクスカードの仕組みを取り入れられている株式会社武蔵野様のことをご紹介させていただきました。私たちも、小さなことをたくさん褒めよう!と、最近ひそかに「ほめ育」を始めています。
今回は、褒め上手になることで、部下の自己肯定感を高め、チームワークをアップさせるコツをご紹介します

日本人は褒めるのが下手?自己肯定感が低い?

他人のことを褒めるのが上手な人もいれば、下手な人もいますよね。
もともと日本人は、褒めたり褒められたりするのが苦手な人が多いと言われています。また比較的、自己肯定感が高くない人が多いとも言われています。自分に誇りを持っている人よりも、自分自身を否定的に捉えている人のほうが多いようです。
この原因は、おそらく日本の文化や慣習が影響していると考えられます。

  • 謙遜する
  • 言葉にしなくても伝わる
  • 空気を読む
  • 他人に迷惑をかけない
  • 自己主張をしすぎず、控えめがよい

などなど・・・。

学校教育でも、昔から集団行動を重視し、「規律を守る」「他人に迷惑をかけない」ということを躾けられます。テストも減点方式なので、間違えた分だけ評価が下がります。そういったところから、失敗を恐れるようになり、チャレンジ精神が育たなくなってしまうのかもしれません。
これらは日本の良い文化でもあると思うのですが、これによって、まじめな人ほど自己肯定感が低くなりやすい傾向にあるようです。

自己肯定感を高めることで人間関係は良くなる

「自己肯定感」と「自尊心」は似ているようで、違います。自尊心が高いというのは、要するにプライドが高いということです。「自分を尊び、他からの干渉をうけないで、品位を保とうとする心理や態度」という記載もあります。

それに対して、自己肯定感とは、「自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語」という意味を持つようです。
自己肯定感を高めるということは、過剰に自信を持ち、自分自身を高く評価するということではありません。自分自身の良いところも悪いところも認めるということです。

自己肯定感を高めることで、どんなときも物事を前向きに捉えられるようになり、新しいことにチャレンジする気力が湧いてきます。たとえば何か失敗したときも「次成功するためにはどうしたらいいだろう」とプラスに働かせることができます。
逆に自己肯定感が低いと、無気力になったり、諦めやすくなったり、精神的な問題で健康状態が悪くなったりもするでしょう。また周りの人に対しても、良いところより悪いところばかり見えるようになってきます。

チームで仕事をする中で、部下の自己肯定感を上げてあげることが、人間関係を良くして生産性をアップさせる最大のポイントだと言えます。

「小さなことをたくさん褒める」仕組み

では部下の自己肯定感を高めるには、どうすればいいのでしょうか。「否定的な考え方をやめなさい」と言ってももちろん無意味です。むしろ逆効果かもしれません。

  • 成功体験をさせてあげる
  • 長所と短所を可視化してみる
  • 心理学を用いて、短所を長所に変えていく

このようにさまざまな方法がある中で、「小さなことをたくさん褒める」ということは、最も簡単で、誰でもすぐに始められることではないでしょうか。

「小さなことをたくさん褒める」仕組みのメリットは、ただ単に、部下が褒められてモチベーションがあがるということだけではありません。
小さなことに日々感謝している上司の姿を見て、部下も感謝を伝えることが大事だと気づきます。他人からしてもらったことに感謝をする習慣をつけることで、良い感情を持つ時間が多くなり、自然と自分自身のことも肯定的に捉えられるようになるでしょう。

「褒め上手」になるには?

そこで今回は、少しでも「褒め上手」になるコツを、いくつかご紹介させていただきます。

①褒めるときは具体的に!
自分が上司だとして、部下をこんな風に褒めることに対してどう思いますか?
「●●さん、最近すごくいい感じだね!」
「●●さん、すごく頑張ってるね!」
「●●さん、いつも助かってるよ!ありがとう」
・・・なんだか照れくさいですし、うそっぽいですよね。部下からも、「機嫌取り?」「ひいきされてる?」など、あらぬ誤解を持たれてしまいそうです。では、どうすれば改善されるでしょうか。とても簡単です。「具体的に褒める」「ポイントで褒める」をすればいいのです。
たとえば、こんな風に変えることで、言いやすくなったと思いませんか?

「●●さん、この資料すごく分かりやすかったよ!」
「●●さん、入力ミスに気づいてくれて助かったよ」
「●●さん、急な依頼だったのにすぐ対応してくれてありがとう」
「●●さんっていつも約束より早く来てて偉いよね」

内容は本当に小さなことでもいいのです。小さな感謝の積み重ねで、受け取る側も、本当に自分が役に立っているんだ、認められているんだ、必要とされているんだ・・・と感じることができるようになると思います。

②できるだけリアルタイムで伝える
上手に褒めようと考えすぎて、すぐに言葉にできず、少し経ってから伝えることになることがあると思います。ですが、できるだけそのアクションがあってすぐに褒めたほうが絶対に効果はあります。
「そんなこと言われても、すぐに言葉が出てこない!」とお悩みの方は、あらかじめ褒め言葉のボキャブラリーを増やしておきましょう。そうしているうちに、だんだんと自然と出てくるようになります。
③第三者を介して間接的に褒めてみる
「ウィンザー効果」という言葉があるそうです。直接本人から相手に伝えるよりも、第三者を介して間接的に伝えたほうが、より信憑性があるという心理効果です。
これは部下のことを褒める際にも使えるテクニックだと思います!

  • 上司から「●●さんがいて本当に助かってるよ~。是非リーダーを目指してほしい」
  • 他部署の先輩から「(上司)さんが、●●さんのことを本当に頼りにしているみたい。リーダーになってほしいって言ってたよ」

言っている内容は同じなのですが、後者のほうが、より信憑性があるように感じませんか?
前者だと「みんなに言ってるんだろうな」「いい上司ぶってる」というように捉える部下もいるかもしれません。後者だと、素直にうれしいですよね。
(このテクニック、恋愛でも使えるそうです・・・!)

いかがでしょうか。
この3つを実践するだけで、「褒め上手」のレベルが大幅にアップしそうですね。
もしよろしければ、是非試してみてください。

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