儲かりたいならまずココから変えなさい ! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」

儲かりたいならまずココから変えなさい ! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」

株式会社武蔵野 小山昇社長の著書 儲かりたいならまずココから変えなさい! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」 の【ステップ6】 「アナログ」と「デジタル」を 正しく使い分けなさい の中で、株式会社武蔵野様でどのようにサンクスカードを運用されているか、何を大切にされているかをお話しされています。
当社サンクスカードアプリについても、ご紹介いただきました!


以下本文引用)

小さなことをたくさん褒めるしくみとして、「サンクスカード」を取り入れています。

「サンクスカード」は、「○○さん、忙しいのに、手伝ってくれてありがとう」、「○○さん、いろいろ教えてくれてありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えるツールです。
サンクスカードは、必ず手書きです。なぜなら、手で書くと「同じことが書けない」からです。手で書くときは「その人のこと」しか思わないから、その人を思う内容になります。
私が「サンクスカードを送ろう」と提案したところで、社員は、なかなか書きません。
そこで、サンクスカードの枚数を賞与評価と連動させた。
・パート・アルバイト……月に5枚以上
・一般社員……月に10枚以上
・管理職……月に30枚以上
毎月、決められた枚数を出さないと、評価が下がります。評価が下がると賞与額が下がる。賞与が下がるのは嫌で、しかたなくサンクスカードを書くようになります。
さらに、サンクスカードの枚数を毎月集計し、「誰が何枚送り、誰が何枚受け取ったか」を公表しています。
そして年に一度、「1年間で最も多くサンクスカードを書いた人」と「1年間で最も多くサンクスカードをもらった人」を表彰しています。
大切なのは、動機は不純でもいいから、「ありがとう」の気持ちを相手に伝えることです。「褒める、褒められる」の関係が、社内のコミュニケーションを円滑にします。
サンクスカード枚数が10万枚を超えて、集計ができなくなり、株式会社NSKKが開発したサンクスカードアプリを今年から使用していますが、ここ一番のサンクスカードは今でもアナログです。


小山昇『儲かりたいならまずココから変えなさい! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」』
朝日新聞出版 (2018/11/7)
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