お客様から
「アナログでできていないことを、いきなりアプリで始めても定着しないでしょう 」
「 うちはもともとサンクスカードの文化がないから、うまくいかないんじゃないかな 」
というような お声をしばしばいただきます。
たしかに紙のサンクスカードの仕組みがすでに定着している企業様 は、アプリに移行してもすぐに定着し、うまく運用されていると感じます。
しかし一方で、紙で始めようと思ったけど、
「拠点同士が離れているから、相手に届くのに時間がかかる」
「カードの準備や集計をする担当の負担が大きすぎる 」・・・
などの理由でうまくいかず、結局導入をあきらめるケースも多くあるようです。せっかく良い仕組みなのに、それではもったいないですよね。
特に下記のようなケースにあてはまる企業様が紙でサンクスカードを運営しようと思うと、
なかなかうまくいかず、 非常に大きな手間とコストがかかるかもしれません 。
こういった状況で、無理やりアナログからはじめようとしても、コミュニケーションの向上どころか、スタッフの不満要因になりかねません。
せっかく社内を良くしようと思って始めた取り組みが不満に繋がってしまっては、元も子もありませんよね。
サンクスカードの仕組みをアプリで定着させることは、すでに紙で定着している企業様と比べると、たしかにハードルが高いのかもしれません。ですが、実際にアプリから始めてうまく定着し、運用されている企業様は数多くいらっしゃいます。
なんとなく始めてみるのではなく、自社にあったサービスを選び、社内ルールを決め、取り組みの意義をスタッフに伝えることが大切です。
社内ルールというのは、たとえば、送受信ランキングそれぞれ1位のスタッフには表彰する、目標枚数に満たないスタッフは評価で減点する、毎月●枚以上で評価ポイント付与など、お客様によって様々です。
「純粋に感謝の気持ちを送りあうのにこんな制度は必要ない」というご意見もありますが、なかなかそれだけでは使ってくれないのが現実です・・・。
まずは強制してでも、取り組みをはじめるきっかけを作りましょう。自社の規模や社風、業種・業態に合わせたサンクスカードの仕組み作りをしっかり考えて、運用することがポイントです。
どのサービスを使うかということも、自社の目的に合わせて選びましょう。サンクスカードを導入する目的は色々とあるかと思います。純粋に感謝の気持ちを伝える文化をつくりたい、他部署とのコミュニケーションを活発化したい、福利厚生のひとつとして使いたい、評価の材料として使いたい、部下を褒めるツールにしたい・・・など。
各社サービスによって使い方や機能は様々ですので、導入後の使用方法をイメージしてみてください。
当社のサンクスカードアプリは、紙のサンクスカードを少し便利にしただけの、とてもシンプルなサービスです。
カード以外に、コインやバッジを送ったり、ポイントを溜めたり、チャットでメッセージを送りあったりする機能はありません。
ですが、気持ちを伝えるという意味ではアナログの1番のメリットである「手書き」の機能には、とことんこだわりました。
実際に、お客様から当社のサンクスカードアプリを選んでいただいた理由としてよくいただくお声は、やはり「手書きの良さ」が最も多いです。この部分はこれからもこだわり続けていきたいと思います。
今までは感謝の気持ちをあえて伝えるという文化がなかったので、
導入した当初は全員、何を書けばいいかわからず、「ありがとう」を探していました。
ですが、いつのまにか探すことはなくなり、自然とありがとうと思うことが増えました。当社は部署同士が離れているので、もし紙で始めていたら定着しなかったんじゃないかなと思います。
(株式会社カレルチャペック様)
元々は、サンクスカードを紙で始めたいと思っていたのですが、現場に出ているスタッフは紙で書いて渡すということがなかなかできないので、スタートできずにいました。そんなときにこのサンクスカードアプリを知って、導入しました。すぐにその場で書いて送れるのが便利ですね。
(株式会社大匠様)
サンクスカードという仕組みがはじまったことで、はじめは何か見つけなきゃという意識で取り組み始めたんですが、今は自然と些細なことに気付けるようになり、たくさんの「ありがとう」を言えるようになりました。今までは、「ありがとう」と言葉にして伝えてなかったことに気付きました。あと、予想外だったのが、これ貰ったときが想像以上に嬉しいですよね!
(大鎮キムラ建設株式会社様)
吉祥寺本店をはじめ、東京と大阪に紅茶専門店【カレルチャペック紅茶店】を全8店舗展開されています。人気キャラは「みつばちバジーちゃん」。お店も商品のパッケージも、とっても可愛いです!また、通販サイトも運営されています。1987年から30年以上にわたり、「おいしい紅茶をたのしく」をテーマに、幅広い層のお客様に支持されている企業様です。
2007年、神戸市にて創業され、新築マンション建設・住宅リフォーム・店舗リニューアルやプランニングなど、すぐれた技術で多くの実績を残されている企業様です。新築マンション造作に関しては、年間約500戸以上手がけられています。
小さなものから大きなものまで幅広い工事を手がけられ、高い信頼と優れた品質で多くのお客様から指示されています。
1978年に創業以来、「お客様と楽しむ家づくり」をモットーに、苫小牧・室蘭・日高・千歳のお客様に指示され続けている企業様です。苫小牧・室蘭地域新築住宅供給数では10年連続でNo1という実績を誇り、また、省エネルギーで環境にやさしい住まいを追求され、【ハウス・オブ・ザ・イヤーイン・エナジー】では8期連続、入賞をされています。
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2013年11月5日 制定
株式会社エヌエスケーケー
代表取締役社長