【導入効果】サンクスカードアプリ 導入後のリアルなお声をご紹介!キンキ道路株式会社様

職場で感じた「ありがとう」の気持ちを、気軽に伝えられる「サンクスカード」
この仕組みは、単なるコミュニケーションツールに留まらず、社内の雰囲気を良好に保ち、従業員のやる気を引き出す重要な役割を果たしています。
 
近年、このサンクスカードの仕組みをデジタル化した「サンクスカードアプリ」が登場し、多くの企業から注目を集めています。
 
電子化されたことで、いつでもどこでも感謝の気持ちを伝えられ、集計などの管理の手間もかからなくなりました。
忙しい現代の働き方にぴったりのツールであり、効率的にサンクスカードを運用できることが大きな魅力となっています。
 
今回は、当社エヌエスケーケーのサンクスカードアプリをご利用いただいているキンキ道路株式会社様にご協力いただき、導入後の感想をお伺いしました。
導入前に抱えていた世代間ギャップによるコミュニケーションの課題と、それをサンクスカードアプリがどのように改善したのか、具体的なエピソードを交えてご紹介します。
 
これからサンクスカードの導入を検討されている方々に、ツール選びやコミュニケーション改善のヒントになれば幸いです。ぜひご覧ください。
 

01.サンクスカードアプリ導入後のインタビュー:キンキ道路株式会社様
02.【他社アプリとここが違う!】サンクスカードアプリの特長・機能紹介
03.サンクスカードアプリに関するお問い合わせはこちら

 


 
 
 


01.サンクスカードアプリ導入後のインタビュー:キンキ道路株式会社様


 

キンキ道路株式会社 松本部長にご協力いただき、サンクスカードアプリ導入後のお話を伺いました。
 

キンキ道路株式会社 サンクスカードアプリ導入後インタビュー

 

キンキ道路株式会社様のご紹介

 
キンキ道路株式会社様は、関西圏を中心に高速道路および道路橋のメンテナンスを50年以上にわたって展開されており、高度な技術力と豊富な経験に基づく確かなサービスを提供することで、地域社会の安全と安心に貢献されています。
 
社内では、部署や役職、年齢を超えて社員同士のコミュニケーションが活発に行われており、さらに、会社として様々なイベントを開催し、ユニークな制度を設けることで、働きやすい職場づくりにも力を入れていらっしゃいます。
 
 
キンキ道路株式会社様 公式HP

https://www.kinki-road.jp/

 
 

【 サンクスカードを導入する以前に抱えていた課題を教えてください。】

 
松本部長:まず、「コミュニケーションの取り方を知らない」という課題がありました。
 
我々の世代と若い世代とのギャップがあることは理解していましたが、それをどう埋めていけばいいのか、常に模索している状態でした。
 
特に、我々の職場は技術職が多いこともあり、感情や感謝を表現することが苦手な社員が多いです。
コミュニケーションが得意な人もいれば、不得意な人もいます。
そのため、お互いにどう理解し合えば良いのか、手探りでもがいている状況でした。
 
さらに、若い社員を増やし、会社を変革していくという流れがあったため、若い人材は必要不可欠でした。
しかし、実際に彼らが入社してきた際に、どう接すればよいのか、正直なところ戸惑うことが多かったです。
 
 
NSKK:確かに、世代間のギャップによるコミュニケーションの課題は、多くの企業で共通する問題ですね。
 
 
松本部長:やはり若手の新人社員に対して、「なぜ覚えられないんだ」とか「どうしてこんなこともわからないんだ」という不満が指導する側にはあったと思いますし、私自身もそう感じたことがあります。
 
しかし、接する中で、自分たちの教え方にも問題があることに気づいたのではないかと思います。
昔のやり方では、若い世代にはなかなか伝わらないのです。
 
若手社員とのコミュニケーションのギャップに気づいた時、私たちもかつて「今の若いもんは…」と言われたことを思い出しました。
今の若者と同じように、我々もそう言われたことがあったなと。
 
技術職の社員は、現場ではどうしても職人気質が強く、指導の際には厳しい口調になりがちでした。
世代間のギャップからか、なかなか上手くコミュニケーションが取れない中でも、若手社員たちは歯を食いしばってついてくれました。
 
今では、彼らが10年目を迎え、良い先輩や上司となり、私たちもその姿からコミュニケーションの取り方を学ばせてもらうことが多くなっています。
 
 
NSKK:松本部長ご自身は、若い世代の新人社員にどのように接していらっしゃいましたか?
 
 
松本部長:もともと私は技術系の人間だったため、新しく入ってきた技術系の社員に対して、一人前になってもらいたいという思いが強かったです。
また、しっかりと技術を覚えてもらうことも重視していました。
 
特に、当時は女性の施工管理者が入社してきて、女性が土木の現場で技術を学び、施工管理者として活躍し始めた頃でした。かっこいいですよね。
彼女たちが会社にとってもキーパーソン的存在になるのではと感じながら接していました。
 
また、私には娘がいるので、同じくらいの年齢の新人社員を見ていると、親の気持ちを理解する部分もあり、積極的に声をかけてコミュニケーションを取るように心がけていました。
 

 
 

【 サンクスカードを始める時、どんなお気持ちでしたか?】

 
松本部長:最初はアプリではなく、紙に手書きで渡す方法でした。
 
「これからサンクスカードを始めるよ」と言われてスタートしたのですが、私は特に抵抗なく始められました。
少し面倒だなとは思ったものの、手書きで想いを伝えること自体は嫌いではなかったので、「始めたら何かが変わるかもしれない。チャレンジしたら良い!」という気持ちでした。
 
実際に始めてみると、手書きでメッセージを書くことで、相手がどう感じるのかを考えるようになりました。
 
逆に、サンクスカードをもらった際には、単なる「ありがとうございます」だけでなく、期待していなかった行為を褒められることもあったのです。
そのことに気づいた時嬉しさを感じて、どんどん展開していこうと思うようになりました。
 
 
NSKK:サンクスカードを受け取ったときのお気持ちについて、リアルなお話を伺えて非常に参考になります。
また、サンクスカードを最初は紙で始められたことから、書く作業が少し面倒だと感じることもあったと思います。
それにもかかわらず、受け取った相手の気持ちを思うことの大切さや、感謝される嬉しさが、面倒さを上回ったということですね。
 
 
松本部長:そうですね!
今、ふと思い出したのですが、当時あまり接点のなかった社員からサンクスカードをもらったことがありました。
 
正直、その方は私に興味がないだろうと思っていましたので、サンクスカードをもらった時には「えっ?!」と驚きました。
 
私からはあまり喋らず距離を取ってしまっていたのに、その方からカードをもらった時、とても嬉しい気持ちになりました。
その経験が逆に、自分が小さいなと気づかされるきっかけにもなりました。
自分の考えだけでその方を判断していたことに気づかされたのです。
手書きのカードは直筆だからこそ、その方がわざわざ自分のために書いてくれたという事実が嬉しかったです。手書きの良さを改めて感じました。
 
 
NSKK:とても温かいエピソードですね!お聞かせいただき、ありがとうございます。
社員の立場からすると、サンクスカードを送ることを面倒だと感じる方も少なくありません。
しかしそう感じる方の多くは、普段から感謝の気持ちを伝えられている方が多いのではないかと思います。
おそらく、感謝の気持ちを持っている方は、それを口に出すことが得意です。
普段から伝えているのに、わざわざ書いて形にする必要があると感じることで、面倒に思ってしまうのかもしれません。
 
一方で、普段から感謝を表現しない方は、心の中では思っていても口に出せないことが多いでしょう。
そうした方々には、自分の気持ちを表現するためのツールが必要だったのではないでしょうか。
松本部長のお話を伺うと、これまでツールがなかったために気持ちを伝えられなかった方々が、サンクスカードを通じて、より自分の気持ちを表現できるようになった可能性もあります。
 
 
松本部長:そうですね。
普段は交流のない方やコミュニケーションが苦手そうな方からのカードは特に響くのではないかと思います。
みんなの心にちゃんと響くようになってもらいたいですね。
 

 

【 サンクスカードの送信目標枚数は定めていらっしゃいますか? 】

NSKK:では、実際にサンクスカードの流通枚数を見てみたいと思います。
皆さん本当にたくさん書いていただいているようですね。
8月の流通データは、1930枚という結果が出ています。
なんと、おひとりあたり 平均23枚送信されています!
 
松本部長は、サンクスカードの送信目標枚数を定めていらっしゃいますか?
 
 
松本部長:私は、目標枚数を最低32枚に設定しています。
このことについては、部下たちにも必ず話すエピソードがあるのですが…
 
私自身、紙で運用している時代から月20枚以上は書いていたのですが、その時は一桁くらいしかカードをもらえなかったんです。
他の方々が二桁もらっているのを見て、少し寂しい気持ちになっていました。
 
もらったカードを見るのはとても嬉しいのですが、数字で見ると「なんでこんなに少ないんだろう…」と思っていたのです。
 
それから何ヶ月か経ったある日、初めて32枚も、もらったんですよ!
たまたま元請工事の担当者にずっとついていた時、その子が毎日毎日サンクスカードを送ってくれていました。
同じような内容でも、毎日続けてくれることが嬉しくて、それ以来、私も毎月最低32枚を書くようにしています。
 
共感できる方は少ないかもしれませんが、私も嬉しかったので、同じように感じてくれる人がいるだろうと考えて、「じゃあやろう!」という気持ちになりました。
 
 
NSKK:今や、受信枚数は52枚、送信枚数を大きく上回るほどたくさんサンクスカードをもらっているということですね!
 
 
松本部長:そうですね、今では毎月40〜50枚のペースでサンクスカードをいただいています。
忙しい時期には送信枚数が減ることもありますが、自分で設定した32枚の目標枚数は常に意識しています。
 
他の社員にも会社の送信目標である月20枚に取り組んでいただき、もらう嬉しさを感じてもらいたいと思います。
 
スタッフとの面談の際には、サンクスカードを送り合う目的を理解してもらうために、
「なぜ、送信目標を超えて20枚以上書いている人がいると思いますか?」と問いかけています。
 
 
これは、単に数字を追うのではなく、各自がどのように感じ、どう行動しているのかを考えるきっかけを作りたいからです。
 
仕事をすること自体は当たり前のことですが、大きな視点で見ると、私たちが求めているのは、人間的な理解を持って共に成長できる人を育て、その意識を共有していくことだと考えています。
 
実際、私が管理している二つの部署では、サンクスカードの送信数に関してはトップ10に入っています。
これは、しっかりと感謝を伝えることができ、人間的な理解を持つ部下が育っている結果だと感じています。
 
 
さらに、部下が受信したカードを確認することで、他の部署からどのような感謝を受けているのかも見える化され、部下の働きを理解する一助にもなっています。
 
 

 

【キンキ道路株式会社様のサンクスカード ご紹介】

 

キンキ道路株式会社様 サンクスカードアプリ

 

 
NSKK:サンクスカードは感謝の気持ちを伝えるツールとしての使い方が一般的ですが、松本部長が送られているメッセージを拝見すると、その使い方に加え「一緒にやっていきましょう」という気持ちをしっかりと表現されていて、とても温かく素敵なメッセージだと感じました。
 
このように、支えてくれる上司がいると感じることは、相手にとって大きな励みになると思います。
 

 

【松本部長のサンクスカードメッセージ】

 

キンキ道路株式会社様 サンクスカードアプリ

 
 

 
松本部長:私は職人の立場からチャンスをいただいて管理職になった経緯もあって、下の立場と上の立場の両方を経験してきました。
その中で、組織内の役割を理解し、現場の人間としてのつながりを大切にしなければならないと考えるようになりました。
 
結局、一緒にやっていくことが重要ですから、チームの結束を強く意識しています。
この意識が、部署全体の成長や、いざという時の強さを生むと感じています。
そういった思いから、サンクスカードを通じて「一緒に頑張りましょう!」というメッセージを意識して送っています。
 
我々の目標は100年企業であり、将来的に次世代へバトンタッチするための基盤を築くことが必要です。
 
サンクスカードは仕事以外のプラスアルファの取り組みですが、多少面倒に感じることがあっても、感謝を受け取る嬉しさがそれを上回ると実感しています。
 
だからこそ、次の経営幹部となる部下には、この大切な取り組みをしっかり引き継いでいきたいと思っています。
 
 
NSKK:お聞かせいただきありがとうございます。
当社でご提供しているサンクスカードアプリも、今後も機能の改善に取り組み、コミュニケーションの手間や面倒さをできる限り軽減し、皆さまが気軽にやり取りできる環境を整えて参ります。
 
改めて、この度は貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。
 

 
 
キンキ道路株式会社様リクルートサイトはコチラ

https://kinki-road-recruit.com/

 
 


 
 
 

02.【他社アプリとここが違う!】サンクスカードアプリの特長・機能紹介


 

ここからは、数あるサンクスカードアプリの中でも、シンプルながらも実用的な機能性で選ばれる、当社エヌエスケーケーのご提供する「サンクスカードアプリ」について、その主要機能と、他のツールとの比較ポイントをわかりやすくご紹介します。

 

サンクスカードアプリの特徴

 

① さまざまなデバイスに対応!誰でも使いやすい操作性
 
エヌエスケーケーのサンクスカードアプリは、スマートフォン、タブレット、パソコンなど、幅広いデバイスでご利用いただけます。
シンプルで直感的な操作性を実現しており、世代を問わず誰でも簡単に使いこなせる点が大きな魅力です。
 
 
② 手書き機能であたたかさをプラス
 
類似のアプリにはない、NSKKならではの特長が「手書き機能」です。
紙のサンクスカードが多くの支持を集めた理由の一つは、手書きで気持ちを伝えられるからこそです。
スマホでもこの温かみを残し、手書きでメッセージを伝えることで、より一層感謝の思いが伝わります。
 
 
③ 自動集計・管理機能で、データ分析も簡単!
 
サンクスカードの送受信は自動で集計され、ランキング形式で確認できます。
役職ごとの平均送信数や、部署ごとのカードの流通状況を分析することも可能で、サンクスカードの効果を見える化することができます。
類似アプリと比較しても、コミュニケーションの可視化が簡単にできるのは大きな強みです。
 
 
④ 送り忘れを防ぐ通知機能
 
サンクスカードが届くと、リアルタイムで通知が送られる機能があり、送り忘れを防ぐことができます。
また、目標枚数を設定し、達成されない場合にリマインダーを出すことも可能です。この機能により、サンクスカード制度が社内に浸透しやすくなります。
 
 
⑤ カード保存機能で大切なカードを残せる!
 
受け取ったサンクスカードは、お気に入りに登録して、データ保存期間が過ぎても閲覧可能です。
紙のカードと同様に、大切なカードをいつでも見返すことができるため、モチベーション維持にもつながります。
 
 
⑥ コストを抑えて運用可能!今なら初月無料キャンペーン中
 
サンクスカードアプリは、無駄な機能を省き、コストパフォーマンスの高い価格設定となっています。
月額1万円から利用でき、付随サービスが多く価格が高くなりがちな類似アプリと比較しても、非常に低コストで導入可能です。
さらに、期間限定で初月の利用料が無料となるキャンペーンを実施中です。この機会にぜひご検討ください。
 
 


 
 
 

03.サンクスカードアプリに関するお問い合わせはこちら


 

エヌエスケーケーでは、サンクスカードアプリの導入から運用まで、徹底的にサポートいたします。
「導入を検討しているけれど、ちゃんと続けられるか不安…」という企業様にも、現状の課題に合わせてサンクスカードアプリを最大限に活用できる方法をご提案し、長期的な運用をサポートいたします。
 
さらに!期間限定で初月の利用料無料キャンペーンを実施しております。
お得なこの機会にぜひ導入をご検討くださいませ!
 
ご不明な点やご質問などがございましたら、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
 
 
 
その他、導入事例のご紹介はコチラから
 
 
サンクスカードアプリ 導入事例
 
 
 
サンクスカードアプリの機能など詳細がわかるページをご用意しておりますのでぜひご覧くださいませ!
 
 
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【導入効果】サンクスカードアプリ 導入後のリアルなお声をご紹介!キンキ道路株式会社様

【導入効果】サンクスカードアプリ 導入後のリアルなお声をご紹介!キンキ道路株式会社様

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