紙のサンクスカード運用を見直すなら今!導入事例から見るデジタル化のメリットとは?

企業内で「ありがとう」「感謝」を伝えるサンクスカードの取り組みは、従業員同士のコミュニケーションを促進し、職場環境の改善にもつながる重要な施策として注目されています。
 
大手航空会社やテーマパーク運営会社、国内の一流ホテルチェーンなど、多くの企業でこの取り組みが導入され、日常の感謝を形にする文化が広まりつつあります。
 
しかし、紙での運用には管理の手間がかかり、データ集計や可視化が難しいといった課題も見られ、こうした課題を解決するために「アプリ」への移行を検討する企業が増えています。
 
本記事では、サンクスカードを紙からアプリでの運用に切り替えることで得られる、具体的なメリットについて解説し、導入企業様へのインタビューをもとにアプリ化後の実際の効果をご紹介いたします。
 
これまでサンクスカードを紙で運用されてきた企業様にとって、デジタルに切り替える際の参考になれば幸いです。
 

サンクスカード デジタル化 

 

 

01.紙のサンクスカード運用に潜む課題と、デジタル化で得られる解決策とは?
02.【導入企業様へ聞く!】紙からアプリに変えて良かった!デジタル化のメリットとは?
03.お問い合わせはコチラ

 

 
 
 

紙のサンクスカード運用に潜む課題と、デジタル化で得られる解決策とは?


 

紙のサンクスカードは、感謝の気持ちを伝える手段として多くの企業で活用されてきましたが、実際の運用には次のような課題がありました。
 
 

●物理的に距離のある拠点同士でのやり取りが難しい
 
紙のサンクスカードは、手渡しが基本となるため、遠方の拠点同士や在宅勤務の社員間でのやり取りが難しい点が課題です。
また、書いてから渡すまでに時間がかかり、受け取り手に届くまでのタイムラグが発生しやすいこともあります。
忙しい業務の合間に手書きのカードを用意する手間もあるため、「感謝を伝えたいが時間がない」という状況が発生しやすく、結果として伝える機会を逃してしまうケースも少なくありません。
 
 

●データ集計の難しさ
 
紙のサンクスカードでは、送受信の頻度やカードの内容、どの部署で多く利用されているかなどのデータをまとめるのが難しいため、社内コミュニケーションの傾向を把握しにくくなります。
このため、「どの部署でコミュニケーションが盛んか」「誰が積極的に感謝を表しているか」といった情報が可視化されず、組織改善への活用が難しい点が課題です。
 
 

●評価制度との連携が難しい
 
紙のサンクスカードはデータとして残らないため、従業員がどれだけ感謝を受けているか、また誰が感謝を積極的に示しているかを評価制度に正確に反映しづらいという課題があります。
定期的に記録が確認できないため、客観的なデータとして評価に活用するのが難しくなります。
 
 

これらの課題を解決するため、サンクスカードのデジタル化が注目されています。
アプリを使えば、遠隔地や在宅勤務の社員とも瞬時にやり取りができ、物理的な距離を超えたコミュニケーションが可能になります。
 

また、データが自動で集計されることで、どの部署や誰が積極的に感謝を伝えているかが一目でわかり、組織改善人事評価に活用できる点もメリットです。
 
デジタル記録が残るため、過去のやり取りも簡単に振り返ることができ、継続的な関係性の構築にも役立ちます。
 

サンクスカード 数値管理 見える化

 

このように、サンクスカードのアプリ化は紙運用の課題を解消し、感謝の文化を効率的に浸透させる手段として評価されています。
 
実際にサンクスカードアプリを導入した企業様からは、「コミュニケーションが活発になった」「評価が公平になった」など、さまざまな喜びの声が寄せられています。
 

サンクスカード デジタル化 メリット 事例

 

次のセクションでは、こうした企業様の生の声を通じて、アプリ化が現場にどのような変化をもたらしたのかを具体的にご紹介します。


 
 
 

【導入企業様へ聞く!】紙からアプリに変えて良かった!デジタル化のメリットとは?


 

ここからは、当社エヌエスケーケーの「サンクスカードアプリ」を導入いただいた企業様から寄せられたリアルなお声をご紹介します。
 
紙からアプリへのデジタル化によって、どのような効果があったのか、率直なご感想を伺いました。
 

サンクスカードアプリ 導入企業様のお声

 

株式会社KOKADO様

 
以前に比べてアルバイトの人が書くようになったと感じています。ランキング上位にくることも増えました。紙からアプリになって、帰り道や休憩中に気軽に送りやすくなったからだと思います。
また、社員の日報を見ていると「小さい事でも感謝を伝えられるようになってきている」という声が上がっていました。これが企業文化として更に定着すれば、新卒採用の時にも大きなアピール要素になると感じています。
 

 

株式会社ジェイ・ポート様

 
アプリになって、特に変わったのは集計時間ですね。紙のときはパートさんが1名で週に1回5時間× 4週で最低20時間、もっとかかっていたでしょうか。
仕分けから枚数チェックまでしていたのでかなりの時間を要していましたが、アプリになったことで集計は0秒になり、1日分の時間が生まれました。
 

 

ランドマーク税理士法人様

 
移動時間にかけるのがいいですよね。
私は電車の中で、今日やってもらってうれしかったことを振り返って書く日がありますね。場所を選ばず、どこでも書けるのはやっぱりうれしいです。
あとキーボード入力できるのが良いって喜んでるスタッフもいます。
後は今までは紙でもらっても、捨てづらいっていうスタッフがいたんです。
 
今は捨てるというよりか自動的に消えますし、残そうと思ったらお気に入り機能で残せるんでいいですよね。
ペーパーレスになって良かったっていう声もあります。
また、季節ごとにレイアウトが変わって楽しい、可愛いっていう声もありますよ。
 

 

日新産業株式会社様

 
流通枚数は増えました。紙のときは、最大450枚という時もありましたが、少ない時は287枚でした。直近3か月は大体300枚ぐらいなので、増えてますね。
あと今まで書かなかった人が書くようになったのが大きいですよね。
今までは、書かないスタッフがいたんです。
その人たちも書けるようになった要因は、やっぱりアプリにしてデジタル化したことだと思います。主に、19歳から20歳ぐらいのスタッフなんですよ。
文字を書くよりスマホで打つ文化の人たちなので、iPadで書くというのがはまっているんじゃないかなと思います。
もしかするとiPadを貸与していなかったら書かなかったかもしれないですね。全員に貸与して、共通の環境を与えたことが成功要因だと思います。
 
また、その中でも私が一番書くようになりましたね。
経営者がスタッフに感謝の気持ちを伝えるのって、中々難しいと思うんですよ。
アプリだったら、隙間時間でも東京からでも書けるじゃないですか。
 

 

株式会社イガラシ様

 
流通枚数は増加しましたね。特に顕著なのが、新人が作成したサンクスカードの枚数が増えましたね。
毎回、上司から感謝の気持ちを形にするように指導はしておりますが、月の送付枚数目標20枚にたいして、実施数は100枚を超えております。
今まで、リアルタイムに送付出来ないケースもありましたね。出張に出てしまうとサンクスカードを持って出るのを忘れて、その場で書けないケースがありましたね。
そのような機会は無くなりましたし、タイムリーに感謝を伝える事が出来るようになったと思いますね。
 

 

株式会社リボン様

 
集計の時間がかなり楽になりました。紙の時は、集計に4名で約半日かかってました。
また、カードを郵送で集めるので、かなりタイムラグがありました。
アプリにして、送りやすくもなったし受け取りやすくもなりましたね。
 

 

有限会社二軒茶屋餅角屋本店様

 
導入していいことばかりです。例えば日中面談できついことを言っても夕方サンクスカードをそのスタッフへ送信してアフターフォローができるのでうまく使わせてもらってます。
 
また一部の店長はアルバイトと接する機会が少ないのでサンクスカードアプリを意図的に利用してつながっています。
一部、目標枚数ギリギリで書いているものもおりますがそれはそれでいいと思っています。いずれかは積極的に書くようになると思いますので。
 
流通枚数も劇的に増えました。10倍程です。
要因は集計が自動化になったことと、掲示オプションで貼り出しができるようになったこの2点が大きいのじゃないでしょうか。
紙のときのデメリットが全て解消されたので。手書きのアナログとデジタルの組み合わせが良いですよね。
 

 
 

このように、サンクスカードアプリの導入により、
 
「手軽に感謝を伝えられる」
「カードを書く枚数が増え、コミュニケーションが活性化した」
「管理や集計の手間がなくなった」
 
といったメリットを、多くの企業様にご評価いただいております。
 
紙からデジタルへ切り替えることで、感謝の気持ちをタイムリーに、そして負担なく届けられる環境が整い、社員が積極的に利用できるようになります。
 
アプリ導入に関心のある企業様は、ぜひ一度お試しいただき、この便利さを実感してください。

 
 
 

サンクスカードアプリの機能など詳細がわかるページをご用意しておりますので
ぜひご覧くださいませ!

 
 

サンクスカードLPリンクボタン


 
 
 

お問い合わせはコチラ


 

ここまでお読みいただきありがとうございます。
当社エヌエスケーケーがご提供する「サンクスカードアプリ」は、紙での運用課題を解消し、より手軽に感謝を伝え合う環境をつくるために開発されたツールです。
 
本記事では、実際の導入企業様から寄せられた声を通じ、アプリ化によるメリットをご紹介してきました。
 
毎日の「ありがとう」の積み重ねで、チームの絆を深め、一人ひとりのモチベーションを高める。そんな温かな職場づくりをサポートするのが、私たちのサンクスカードアプリです。
 
今回ご紹介したお声以外でも、
 
「以前より社員同士の会話が増えた」
「チーム間の垣根が低くなった」
「新入社員の方が感謝されて自信をつけ、短期離職が減った」
 
といった喜びの声をいただいています。
 
 
また、当社のサンクスカードアプリは、月々1万円~と低価格でご利用いただけます。
 
さらに現在、初月利用料が無料となる期間限定キャンペーンも実施中です。
この機会に、ぜひお試しくださいませ!
 

初月無料キャンペーン サンクスカードアプリ

 

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