社内の仲を良くするために社内イベントの開催はいかがですか?
普段仕事をしていて社内が静かであることは良いことではあります。ですがそれは交流がほとんどなく、社内コミュニケーションがほとんどない事例で良いことではありません。社内の人同士の仲が悪いのではなく、元々話すのがあまり得意ではない人が多い状況であれば改善をしていかなければいけません。
社内コミュニケーションが少ないことで生産性の低下、トラブルの原因、退職率の増加に繋がってしまいます。ここで大活躍するのが社内の交流を深めるための企画。つまり社内イベントを充実させることです。「社内イベントの事例ってどのようなものがあるのだろう?」とお考えの方はぜひ参考にしてみて下さい。
こちらでは社内の交流イベントの事例をご紹介していきます。
社内の雰囲気を良くするためにはイベントがカギ!
今現在、社内の雰囲気はいかがでしょうか?
社内コミュニケーションが充実している場合だと社員がお互いに意見交換し合い、仕事の生産性が上がるという事例があると思います。社内で行う仕事は一人で行うものではないことが多いです。人には得意不得意なものがあり、それを二人以上が協力することで進めていくことができます。
中には「あまり話したことがないからどうやってコミュニケーションを取ればいいのだろう?」と悩んでしまう事がありますよね。話すきっかけがないとお互いにギクシャクしてしまう事例が続いてしまいます。
このきっかけを作ってくれるのが社内交流イベントです。社内の交流イベントは会社によって、様々な行事やイベントがあります。これらを機に、沢山の人とコミュニケーションを取るきっかけが作れるのです。仕事とは関係が無い社内の交流イベントで普段とはまた違う雰囲気を楽しめるのではないかと思います。
社内の交流会(イベント)といったら食事会!リモートを使おう
社内の交流イベントと聞いてどのようなものを思い浮かべるでしょうか?
真っ先に浮かぶ事例は食事会だと思います。どのような会社でも社内の交流イベントの中で年に数回は社内の人たちと居酒屋でお酒を飲んだり、ランチをしたりすると思います。この事例では主に数人で行われることが多く、盛り上がれるのではないでしょうか?
社内によっては世代、住む地域、趣味が異なり、自分と違う発見があるなどコミュニケーションが自然と弾むはずです。
食事会を社内の交流イベントとして定期的に取り入れてみることで、社内コミュニケーションを円滑にすることができるのではないでしょうか?
お互いにどのような人なのか知ることができるチャンスだと言えます。
ですが近年の情勢を踏まえて自粛ムードが漂っているのも事実。大人数で行いたい飲み会も極力避けた方が良いでしょう。その場合はリモート機能でコミュニケーションを取りながら食事会を行う事例がおすすめです。各自自分が買ってきた食べもの、飲みものを紹介しあうだけでも話が弾み、盛り上がること間違いありません。
この事例はコロナ禍がきっかけで発達した方法ではあります。逆に離れていても一緒に食事をすることができる。話したいときに話すことができるという点で、交流イベントの回数を増やせる良い方法だと言えますね。
交流が多ければ仲が良くなるチャンス!自分から話しかけてみよう
食事会で人と話すことが増えてくると思います。
ここで大事なのが自分から話しかけること、話題を出してみることです。自分から話しかけてみることで相手の緊張感を和らげることができ、自然と話すことが可能になります。社内には沢山のタイプの人がいます。その中で自分に似た人や異なる人、話してみて意気投合できる人、難しい人などいろいろな人と社内コミュニケーションを取ることで成長することができます。
そして自分から話しかけること、話題を出してみることで自信のコミュニケーション能力を上げることができます。話すことでどのような状況でどう話すべきか次第にわかってくるようになり、コミュニケーション能力が上がることで相手から話しかけられた際に落ち着いて判断ができるようになります。
食事会は今後、別の会社のお客様、他部署の社員、部下、上司と様々な方とコミュニケーションを取る機会が増えてくると思いますので、この社内の交流イベントをうまく活用してコミュニケーション能力を上げていくことで良いことが期待できます。
一般的に行われる社内の交流イベントの事例をこちら
社内の交流イベントといえば食事が関係する事例が多いです。食事が関係することのほかにも、社内の交流イベントというのは沢山の種類がございます。例として、
・ 飲み会
・ 忘年会
・ 新年会
・ バーベキュー
・ 運動会
・ 社内旅行
・ お花見
・ ハロウィン、クリスマスなどの季節のパーティー
・ ボーリング
・ ビンゴ大会
・ セミナー
・ 研修
・ 社内で行う発表会
という事例があります。
「食は人を緩ます」という言葉があり、人と一緒に食事をすることによって自然と社内コミュニケーションが円滑に進むことができます。
食事に関係すること以外にも、体を動かす運動会、ボーリング大会、どんな人でも楽しめるビンゴ大会と幅広い社内の交流イベントの事例があります。「社内の交流イベントは食事」だけではありません。なかには食事以外のものが良いという考えの方もいるので、こういった内容の交流イベントも提案してみるのも良いですね。
研修やセミナー、発表会といった交流イベントは他のものとは違う事例となります。こちらは仕事とは別に社内で人と協力して行う行事になります。ですので、楽しい話で盛り上がるというわけではなく、意見交換を行って話しをまとめる場となります。社員同士はもちろん、チームワークを良くするチャンスにもなりますので積極的に動いてみましょう。
他とは異なる独自のイベントの事例をご紹介
会社によっては他とは違う行事、社内の交流イベントを行っているところもございます。コロナ禍の影響もあり、オンライン上の交流イベントを立ち上げるなど精力的に動いている事例をご紹介します。
・ 社内ゲーム大会
・ 社内演奏会
・ 社内で卓球
・ 社内で朝活
・ オンライン社内旅行
・ 社内の人たちでオンラインゲーム
・ グランピング(大自然の中で行うキャンプ)
・ 一対一のミーティング
・ 社内ライブ配信
・ 社内報
・ オープンスペースの設置
など様々な個性が出る事例があります。
オンラインで行うゲームはもちろんですが社内旅行を行うというのは驚きですね。内容は社内で国内、海外の映像を見ながら旅行気分を味わえるというものだそうですが、実際に行ってみるよりも参考にしやすいのではないかと思います。初めて聞く事例ですがやってみる価値はありそうです。
また、オンラインで行うゲームはもちろん社内ライブ配信、社内オンラインゲームなど今の情勢で作られた事例が多くあります。
その他社内でコミュニケーションが取りやすくなる手段として、食堂やオープンスペースを設置することで交流しやすく、社員同士の緊張感をほぐすことができる事例もあります。交流できる場所の確保で、色々な世代の方が談笑できるように工夫されていることがわかります。
社内で楽しめるゲーム大会、演奏会、卓球、更には始業前に自由な時間を過ごせる朝活という事例があるのには驚きです。社内の交流を深めるために様々な工夫をされているのがよくわかります。
この中ですぐに始められる事例は一対一のミーティングが最適だと思われます。こちらはオンライン、実際に会って行うこと、両方が可能で誰にも聞かれることが無く、お互いに言いたいことが言える環境を作ることができます。準備するものもほとんどなく、オンラインで行う場合のインターネット環境だけですぐに行うことができます。二人だけで交流を深めることができるため、上司と部下、または社員同士で始めてみてはいかがでしょうか。
サンクスカード(アプリ)を使用してみませんか?
交流会などの社内イベントのほかに、社内のコミュニケーションをはかる手段としてサンクスカードを導入する企業が増えています。
サンクスカードというのは感謝の気持ちを小さなカードに書き、相手に贈る制度です。この制度は多くの企業が導入しており、社内で交流を深める事例として人気があります。サンクスカードを送りあうことで、お互いが「感謝されている」事を強く実感することができます。コミュニケーションが円滑になった事例もあり、社員同士の仲がさらに良くなっていることが確認できます。
さらにサンクスカードをアプリ化したものがあり、そちらはスマホ一つで誰でもすぐに始められるのが特徴です。カードを用意する手間が省けるため、コスト削減につながるという事例もあります。
社内を良い雰囲気にするにはコミュニケーションが大切
社内の交流イベントで大切なのがやはりコミュニケーションであるという事です。社内での会話がほとんどない状態であると生産性が悪くなってしまい、良くないことが起こってしまう事例もあります。
例として、コミュニケーション不足が原因でミスに気付かない、違う内容でお客様に提出してしまった、意見の食い違いで言い争いになってしまったという事例で少人数の出来事が社内全体に広がってしまう恐れがあるのです。
社員同士がしっかりとコミュニケーションを取り、交流を深めることでこれらを未然に防止することが可能です。社内の交流イベントはチャンスではありますが常にコミュニケーションを意識し、色々な人と話せるように少しずつ慣れていくことが大切です。
サシ飲みや面談から始めてみませんか?
社内の交流イベントは会社によって様々な事例があることがわかりますね。
「早速実践したいけれどどれもハードルが高い…」と考えてしまうのもあるかもしれません。そのような時はまず少人数から始められるサシ飲み、一対一のミーティングといった簡単な事例から初めて見るのはいかがでしょうか?
この時にサンクスカード(アプリ)で「一緒にお話をして頂きありがとうございました!」と送りあえば、お互いに良い交流が築き合えるのではないかと思います。
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2013年11月5日 制定
株式会社エヌエスケーケー
代表取締役社長