サンクスカードアプリが、あえて面倒な「手書き」にこだわる理由

こんにちは!社内コミュニケーション向上委員会です。
梅雨に入り、蒸し暑い毎日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
蒸し暑いのもつらいですが、エアコンに長時間あたっていると体調も崩しがちです。お休みの日は外に出て、汗をかくのも大切ですね。

さて、サンクスカードアプリをリリースして、もうすぐ2年半になります。現在は1万人以上の方にご利用いただいており、様々なお客様の声をいただいております。お喜びの声もあれば、改善してほしい!というお声もあります。
私たちはそういった貴重なお客様の声を集めて、月に一度ミーティングを行っています。その中で意見を交わし、アプリ・サービスの改善につなげています。

その中でも、「手書き機能」については、何度も何度も改善を重ねてきた部分です。
アプリを開発することが決まってからずっと、「手書き」にはとにかくこだわってきました。スマホアプリになっても、「自分の書いた文字で伝える」ということに。
そのためには、スマホ画面上で、ペンを使わず指でスムーズに書けなければいけません。また、スマホに慣れていない方でも使えるように、操作はシンプルでないといけません。
「どうすれば簡単に、指で文字を書けるか」ということをテーマに、何度も何度も試作を重ねて、現在の形でリリースしました。

▼大きめの記入欄が二つあり、一文字ずつ記入。次の欄に記入すると、前の文字が反映する

そこまでこだわった手書き機能ですが、実はリリースしてからしばらくの間は
「指で書きにくい・・・」
「なんかカクカクしてうまく書けない!」
というようなお声が多くありました。通信環境や機種によって、まだまだ書きづらい状況にあったようです。
サンクスカードアプリの一番のウリは「手書き機能」。お客様の声をもとに、書きやすさにとことんこだわって何度も何度も改修を重ねてきました。
書きやすさ以外にも、ペンの色や絵文字のバリエーションを増やしたりと、より手書きのサンクスカードを楽しんでいただけるよう工夫しています!

▼さらに書きやすくなりました。スマートフォンで、こんなにきれいに書けます!

なぜ私たちがこんなに「手書き」にこだわるかというと、サンクスカード本来の目的を忘れず、大事にしているからです。
実は、サンクスカードの発祥は、2002年当時の当社(エヌエスケーケー)なのです。
当時、日常の業務の中で、感謝したり部下を褒める機会を増やそうと考え、名刺大の紙に感謝の言葉を書いて送り合う「サンクスカード」という習慣を始めました。
ルールを決めて、最初は強制的に書かせていましたが、もらった人は「わざわざ自分のために書いてくれた」と嬉しく感じ、他の人にも書こうと思えるようになります。自然とコミュニケーションが活発化し、「ありがとう」を伝えるツールとしてサンクスカードの仕組みが定着しました。

ここで重要だったのは、手書きであるということです。「ありがとう」を伝えるツールがメールやチャットだったら、おそらくノルマだけをこなす仕組みになり、ここまで定着しなかったでしょう。面倒でも、字が汚くても、わざわざ相手のことを考えて書いたことがわかるからこそ、気持ちが伝わるのです。
サンクスカードは、純粋に社内コミュニケーションをよくするための「ただ手書きでカードを送るだけの仕組み」でありたいと考えています。だからこそ、アプリ化する際にも、余計な機能は付けずに、手書き機能にとことんこだわりました。

株式会社武蔵野 小山社長の著書でも、サンクスカードが手書きであることの重要性について何度も繰り返し説明されています。


「サンクスカード」は、「○○さん、忙しいのに、手伝ってくれてありがとう」、「○○さん、いろいろ教えてくれてありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えるツールです。
サンクスカードは、必ず手書きです。なぜなら、手で書くと「同じことが書けない」からです。
手で書くときは「その人のこと」しか思わないから、その人を思う内容になります。

小山昇『人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない 思い通りに部下が動く“すごい”伝え方』

SBクリエイティブ (2018/7/21)

「サンクスカード」は、「○○くん、忙しいときに手伝ってくれてありがとう」、「○○さん、成果を上げてくれてありがとう」と、感謝の気持ちを伝えるツールです。感謝の気持ちをメールで伝えるのもいい。
けれど、心(=感情)は、手間をかけないと通じないと私は思います。だから「手書きのカード」を送る。

小山昇『経営の見える化』
中経出版 (2009/9/18)

わが社は、感謝の気持ちを形にして伝える「サンクスカード」という仕組みを取り入れています。以前はカードでやりとりしていましたが、集計に時間がかかったり、離れた拠点の受け渡しが不便で、株式会社NSKKホールディングスが開発したアプリに変更しました。
 このアプリは、iPhoneやiPadで書いた手書きの文字を送れるので、アナログの温かみもデジタルの効率性も活かせます。アプリの導入後、流通枚数が一気にアップしました。

小山昇『できるリーダーは失敗が9割 自分史上最高の営業利益を手に入れる「仕事」の極意』
マガジンハウス (2020/4/23)


会社の生産性アップのためには、デジタル化による効率化ももちろん重要ですが、スタッフが働きやすい環境を作り、モチベーションをアップさせることが最も効果的だと考えます。
そのためには、アナログでのコミュニケーションはかかせません。

サンクスカードアプリは、デジタルなツールですが、仕組みは「アナログ」です。これからもアナログの良い部分を大切にして、アプリの改善を続けていきます!

サンクスカードアプリが、あえて面倒な「手書き」にこだわる理由

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