褒めることで離職率ダウン!サンクスカードアプリで社員が定着する職場づくり

 

褒めることで離職率ダウン

 

最近、職場の雰囲気がどこか重たいと感じたり、せっかく育てた社員がまた一人離職してしまったり、そんな状況にお悩みではありませんか?
どんなに業務改善に力を注いでも、人材が定着しなければ現場は安定せず、採用や育成にかかるコストもかさみます。
 
その背景には、現場でのちょっとしたすれ違いや、日頃の頑張りが見過ごされることで生まれるモチベーション低下があります。
特に、成果や努力を認める機会が少ない職場では、社員が「ここにいてもいいのか」という気持ちを抱きやすく、気づかないうちに離職率がじわじわと高まってしまうのです。
 
実は、こうした課題に手を打つきっかけとなるのが、身近な「褒める」という行為です。
そして今、そのきっかけを職場に根づかせる手段として、サンクスカードアプリが注目されています。
 
本記事では、離職に繋がりやすい前兆とその背景にある課題を整理したうえで、なぜ褒めることが離職率に影響するのかをじっくりと掘り下げていきます。
社員の定着に課題を感じている企業の管理者様は、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

 

01.離職率が上がる前に気づきたい職場のサインと課題とは
02.褒める文化が離職率を下げる理由と役立つツールとは
03.サンクスカードアプリ導入で離職率が改善した企業様事例のご紹介
04.お問い合わせはこちら

 


 
 
 

離職率が上がる前に気づきたい職場のサインと課題とは


 

 

離職の悩み

 

社員が離職を意識するきっかけは、一度に起きる大きなトラブルとは限りません。
むしろ、日常業務の中で少しずつ現れる変化にこそ、その前兆が潜んでいます。
たとえば、現場では次のようなサインが見られることがよくあります。
 
・これまで積極的だった社員が、自ら意見を出さなくなった
・朝や休憩中に交わすちょっとした雑談が減った
・仕事に対する質問や相談が極端に少なくなった
・チームの成功を一緒に喜ぶ場面が目に見えて少なくなった
・ミスや課題があったときに、自分だけで抱え込もうとする傾向が見える
 
 
これらは一見すると「忙しさによる一時的なもの」に思えますが、背景には職場に対する心理的な距離感が広がっている可能性があります。
その根底には、成果や努力が認められていないと感じることから生じるモチベーション低下があり、さらに積み重なれば「ここにいても成長できない」「誰も気づいていない」という思いへとつながっていきます。
 
その一方で、管理者としてはこうした兆しに気づいていても、現場でどんな手立てを打つべきか具体的に見えないまま時間だけが過ぎてしまいがちです。
そして気づけば離職者が出て、業務が逼迫するという悪循環に陥ってしまいます。
 
では、こうした見えない課題にどんなアプローチが効果的なのでしょうか。
 
次章では、職場に自然な承認と感謝を根づかせ、社員一人ひとりが「きちんと見てもらえている」と実感できる仕組みづくりに役立つ、サンクスカードアプリについて詳しくご紹介していきます。


 
 
 

褒める文化が離職率を下げる理由と役立つツールとは


 
 

社員を褒める

 

社員が職場に長くとどまるかどうかは、日々の小さな積み重ねにかかっています。
その中でも、とりわけ影響が大きいとされているのが「褒める」という行為です。
 
実際、感謝や称賛がきちんと伝えられる職場では、社員一人ひとりが自分の存在価値を実感しやすくなり、モチベーションが向上します。
 
その結果、職場への愛着が深まり、離職率が下がる傾向が見られることは、これまでに導入いただいた企業様からのお声からもうかがえます。
 
逆に、どんなに業務が効率化されていても、褒められる機会がほとんどない環境では、自分が認められていると感じることができず、次第に「この職場にいてもいいのだろうか」と離れていくきっかけになります。
 
そのため、現場に褒める文化を根づかせることが、離職に関わる課題を改善する大きなきっかけとなるのです。
そして、その文化を自然に広めるために役立つのが「サンクスカード」という仕組みです。
 

サンクスカード例文 褒める

 

サンクスカードとは、日頃の感謝や称賛を手書きやメッセージで記し、社員同士で気軽に贈り合える取り組みのことです。
ちょっとしたことでも相手に言葉にして伝えることで、職場に前向きなコミュニケーションが生まれます。
 
さらに今、そのサンクスカードの取り組みをデジタル化したエヌエスケーケーのサンクスカードアプリが注目されています。
このアプリには、褒めることに特化したさまざまな機能が盛り込まれており、それらは現場に褒める文化を根づかせ、離職率低下へと繋げる仕組みとなっています。
 
 
たとえば、以下のような特長が褒めることの習慣化に大きく役立ちます。
 
 
・手書きメッセージ対応
デジタル化しても敢えての「手書き」機能あり。
気持ちがきちんと伝わるから、褒められたときの温かさが増す。
 
 
・リアルタイム送信と通知
褒めるタイミングを逃さないから、称賛がその場で届き、社員にとって「見てもらえている」という実感が湧きやすい。
 
 
・送受信データの自動集計・分析
誰がどんな褒められ方をしているかが可視化されるから、現場では褒める行動が自然と広がり、管理者はチームの状況を把握してフォローができる。
 
 
・お気に入り登録やランキング機能
称えられたメッセージを見返すことができ、モチベーションが長く続きやすい仕掛けに。
 

NSKK サンクスカードアプリ機能

 

さらに、導入後には専任スタッフによる定期的な面談サポートやランキング掲示物の作成支援といった手厚い定着フォローもご用意しております。
そのため、ただ導入するだけで終わらず、褒める文化が根づきやすく、職場に継続的な変化が生まれていきます。
 
つまり、サンクスカードアプリというツールを通じて褒める文化を習慣化することが、社員に「この職場には自分が必要とされている」という感覚を育て、その積み重ねこそが離職率を引き下げる確かな力となるのです。
 
 

サンクスカードアプリ詳細ボタン

 
 

では次に、こうしたサンクスカードアプリを導入した企業様では具体的にどんな変化が現場で起きているのでしょうか。
その成果を、導入企業様の実例から詳しく見ていきます。


 
 
 

サンクスカードアプリ導入で離職率が改善した企業様事例のご紹介


 

社員がきちんと褒められる文化が職場に根づけば、それは自然に離職率の改善につながります。
そのきっかけとして、当社エヌエスケーケーが提供する「サンクスカードアプリ」は、導入企業様から「効果があった」とご評価いただいております。
 
ここからは、実際にサンクスカードアプリを導入いただいた企業様からヒアリングさせていただいた内容を、一部抜粋してご紹介いたします。
 
 

<導入事例1 A社様(従業員数約60名/製造業)>
 
 
導入前のお悩み
入社から3年以内に辞める社員が、毎年3~4名出ていました。
そのほとんどが若手社員で、業務に慣れてきた頃に「職場で認められていないと感じる」「上司との関係がうまくいかない」という理由から離職するケースが目立っていました。

 
導入後に気をつけたこと
導入にあたり、エヌエスケーケーの担当者から「人事評価や表彰と組み合わせるとよい」という提案をもらい、その通りに取り入れることにしました。
たとえば、毎月送受信枚数が上位の社員には社内掲示板に称賛コメントを掲載し、四半期ごとの表彰式では「褒められた回数が多かった社員」を称えています。
 
さらに現場リーダーには、ちょっとした業務のフォローや気づきを褒めるメッセージを送るよう呼びかけ、メッセージはできるだけ具体的にするよう徹底しました。
「納期に間に合わせるために調整してくれてありがとう!その丁寧な進め方がチームにとってとても助かっています」
といった褒める言葉が飛び交い、これまで見えにくかった感謝や成果が自然に見える化されるようになりました。
 
導入後に現れた成果
導入から半年後には、これまでなかった若手からの相談が増え、導入から1年後には3年未満の離職率が35%から10%にまで低下しました。
個人面談などでも「きちんと見てもらえているから、もう少し頑張ろうと思えた」という声も聞こえ、離職率改善に確かに役立ったと感じています。
 
 

<導入事例2 B社様(従業員数約80名/サービス業)>
 
 
導入前のお悩み
部署間でのやりとりが少なく、他部署との認め合いや褒める文化が根づいていないことに課題を感じていました。
 
その影響で「他部署とうまく連携できない」「関係性がぎこちない」といった声が現場から上がり、人事異動時には毎年5~6名が離職する状況が続いていました。
 

導入後に気をつけたこと
導入後は、月に一度の人事面談にサンクスカードアプリの送受信履歴を活用することにしました。
 
「今月はどの部署にどんな言葉を送ったか、どんな言葉を受け取ったか」を見ながら、一人ひとりが部署を越えた感謝や称賛に気づき、成長を振り返るきっかけにしています。
 
また、部署間で具体的な褒めるメッセージが増えるように、管理者からメッセージ例を積極的に共有する場もつくりました。その中には、
 
「他部署からの問い合わせに丁寧に対応してくれて助かりました!そのおかげでスムーズに業務が進められています」
 
といった部門間連携に紐づいた言葉も含まれていて、これをきっかけにほかの社員からも自然と褒めるメッセージが増えていきました。
 
さらに、サンクスカードアプリにあらかじめ用意されている「Goodjob」というデザインが、気軽に感謝や称賛を送れるきっかけとなり、気持ちを言葉にしやすかったです。
 

サンクスカード見本 台紙

 

導入後に現れた成果
 
その結果、導入から1年後には離職率が導入前に比べて約3割減少し、人材定着に手応えが生まれました。
 
社員からも「部署が違ってもきちんと見てもらえていると感じる」「以前より職場に相談しやすくなった」という意見が増え、褒める文化が部署間のつながりを生み、チームとして協力しやすい環境へと変わりつつあります。

 
 
 

以上が、導入企業様からお伺いした実際のお声です。
どちらの企業様も、サンクスカードアプリを効果的にご活用いただき、褒める機会を増やすだけでなく、それを人事評価や1on1面談に結びつける取り組みをされています。
そしてその積み重ねが、社員のモチベーション向上と離職率低下にしっかりと繋がっています。


 
 
 

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社員を褒める

 

どんなに業務改善に取り組んでも、社員が職場に「自分はきちんと認められている」という実感を持てなければ、人材定着にはつながりにくいものです。
 
特に、離職率がじわじわと高まる職場では、一人ひとりが孤立感やモチベーション低下を感じやすく、それがさらなる離職を生む悪循環となってしまいます。
 
その解決策となるのが、褒める文化を職場に根づかせることです。
サンクスカードアプリは、日常業務に埋もれがちな感謝や称賛を見える形にし、気づき合うきっかけを増やすことで、部署や役職を越えた交流とモチベーション向上に繋がります。
 
そして、気持ちがきちんと伝わるからこそ、社員は「この職場にいていいんだ」という安心感を育み、それが離職率の改善に結びついていきます。
 
当社エヌエスケーケーでは、これまで数多くの企業様にご導入いただき、その成果とノウハウを蓄積してまいりました。
 
料金は月額1万円からと低コストで、さらに導入初月は無料でお試しいただけます。
今後、人材定着に向けた取り組みをご検討される企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。現場での褒める文化が根づき、職場が「長く働きたい場所」に変わっていく。
 
その一歩を踏み出すきっかけとして、まずは無料トライアルからご体感いただけますと幸いです。
 
 

サンクスカードアプリ詳細ボタン

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