全国に拠点を展開する企業では、物理的な距離が、社員同士のコミュニケーションの壁となり、組織全体の活性化を妨げるケースが少なくありません。
顔を合わせることが難しくお互いを深く理解し合う機会が少ないため、組織の一体感に欠け、結果として業務効率低下や社員のモチベーション低下に繋がってしまうことがあります。
このような課題を解決するためにご紹介したい社内コミュニケーションツールが、「サンクスカードアプリ」です。
このアプリは、組織全体の連携を促進する画期的なコミュニケーションツールとして、今注目を集めています。
拠点間のコミュニケーション不足にお悩みの管理者様はぜひご覧くださいませ。
01:拠点が多いほど難しい?企業が直面するコミュニケーション問題 02:拠点間のコミュニケーションを支えるツール「サンクスカードアプリ」とは? 03:導入企業様の成功事例 – サンクスカードアプリがもたらす効果とは? |
異なる拠点で働く社員同士は、どうしても日々の業務の中で直接的なコミュニケーションを取ることが難しくなります。
お互いの業務状況や成果、課題を理解し合う機会が減ることで、次のような課題が浮き彫りになります。
1. 組織の一体感の欠如
各拠点が独自の業務フローに集中しすぎると、企業全体のビジョンや目標が薄れ、組織としての一体感を失いがちです。
その結果、部署間の協力体制が崩れビジネスチャンスの損失にもつながります。
拠点間の方向性が一致せず力が分散してしまうため、全体の効率が落ち、企業の競争力に悪影響を与えることもあります。
2. 情報共有の遅れ
拠点ごとに業務の優先順位が異なり、タイムリーな情報共有が難しくなることも大きな課題です。
重要な情報や意思決定が遅れることで、全体のパフォーマンスに悪影響を与え、効率的な業務遂行が妨げられます。
結果として、トラブルが発生しやすくなり、顧客対応の質が低下するリスクも増します。
3. 人事異動による不安と離職リスク
拠点間でのコミュニケーション不足は、異動を予定している社員に対して不安感を与える原因となります。
新しい環境で十分なサポートを得られるかどうかが不透明な状況では、社員は不安を抱きやすく、その結果、モチベーションが低下し、パフォーマンスにも影響が出ることがあります。
最悪の場合、その不安が離職にまでつながる可能性があり、企業にとっては優秀な人材の流出という大きな損失となり得ます。
これらの課題を放置すると、企業の成長が妨げられるだけでなく、長期的には組織全体のパフォーマンス低下を引き起こすリスクがあります。
そこで!次の項目では、拠点間の円滑なコミュニケーションを実現する「サンクスカードアプリ」についてご紹介します。
サンクスカードアプリは、社員同士が感謝や称賛の気持ちを手軽に送り合うためのツールです。
元々は紙ベースで運用されていましたが、DXの流れもありアプリ化され、全国に点在する拠点で働く社員同士が簡単にコミュニケーションを取れるようになりました。
サンクスカードアプリを活用することで、日々の業務の中で気軽に感謝の気持ちを伝え合うことができ、物理的な距離を感じさせません。
感謝のやり取りは、心理的な距離を縮め、社員同士の一体感を高める効果があります。
さらに、リアルタイムでのやり取りが可能なため、迅速なフィードバックが得られ、拠点間でのコミュニケーションを一層活発にします。
●簡単操作で誰でも使える!
複雑な機能を排除し、感謝のやり取りに特化したシンプルな設計が特徴です。
幅広い年齢層の社員にも対応でき、直感的に使いこなせます。
●手書き機能で心を伝える
電子化されても温かみを伝えたいというニーズに応え、手書き機能を搭載しています。
電子カードでありながら、手書きのメッセージで感謝の気持ちをしっかり伝えることが可能です。
●自動集計で管理がスムーズ!
毎月の送受信状況を自動で集計し、管理者に提供します。
Excelでのデータ管理も簡単に行え、店舗や拠点間の評価や表彰にも活用いただけます。
●低コストで導入可能
サンクスカードアプリは、必要最低限の機能に絞ることで低価格を実現しました。
1か月1万円から利用可能なため、コストを気にせず導入できます。
さらに今なら!初月の利用料が無料となるキャンペーンも実施中です。
サンクスカードアプリを導入することで、拠点間の距離を感じさせず、コミュニケーションが円滑になり、組織全体の結束力が強化されます。
続いては、実際にサンクスカードアプリをご利用いただいている企業様の成功事例をご紹介します。
サンクスカードアプリがどのように拠点間のコミュニケーションを向上させ、企業の発展に貢献したか、具体的な事例をご覧ください。
ここでは、サンクスカードアプリを導入された企業様のインタビューを基に、拠点間のコミュニケーションがどのように改善されたかをご紹介します。
複数拠点に分かれていることで、社員同士のコミュニケーションが希薄になり、特に人事異動後の新しい職場での不安が課題でした。
異動後のサポート不足から離職率が増加し、社員間のつながりを強化する必要がありました。
紙ベースのサンクスカード制度は既に利用していましたが、拠点が増えるにつれて特定の拠点でしかサンクスカードが流通せず、企業全体で「感謝の文化」を作ることが難しくなっていました。
しかし、アプリ化により、どこからでも手軽に感謝の気持ちを送り合えるようになり、社内全体の一体感を高めることができました。
サンクスカードアプリ導入後、異なる拠点間でも積極的に感謝のメッセージが交わされるようになりました。
遠隔地でのプロジェクトや新しい部署への異動後でも、感謝のメッセージを通じて孤独感が軽減し、社員の定着率が向上しました。
また、拠点間の連携が強化され、スムーズな協力体制が実現しました。
費用対効果が高く、簡単に導入・運用できる点が大きな魅力です。
多機能ツールではなく、感謝の気持ちをシンプルに伝えることに特化しているため、社員にもパートさんにもすぐに浸透しました。
さらに、送受信データを基にした月ごとの集計が、人事評価制度にも活用できることもオススメです。
ここまで、サンクスカードアプリをご利用いただいている企業様の体験談をご紹介いたしました。
サンクスカードアプリは、社内コミュニケーションを円滑にし、組織全体の結束力を強化する効果を発揮します。
多くのお客様から、「導入して本当に良かった」とのお声をいただけることが、私たちの喜びです。
導入や運用にお悩みを抱えている企業様は、ぜひ一度、当社のサンクスカードアプリをご検討ください。
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2013年11月5日 制定
株式会社エヌエスケーケー
代表取締役社長