01. 離職率増加の原因は人間関係の悪化! 02. 社員同士の仲を深めることが大切です! 03. サンクスカードで離職率低下の取り組みができる! 04. コミュニケーションが気軽にとれる環境にしよう 05. サンクスカードでアドバイスするのも離職率低下になる 06. 離職率の低下にはサンクスカードが効果的! |
「つい最近まで働いていた社員がいつの間にか退職していた!?」
「なんだか離職率が上がっている気がする…?なぜ?」
「優秀な社員が退職してしまった!これ以上社員が辞めて離職率が上がらないためにも何をしたらいいんだろう…!」
今いる社員が退職してしまうことは会社側にとってもつらいことです。
「相手の都合だから仕方がないか…」と考えることもできますが、社員の退職が続いてしまうことで離職率が増加します。
そうなるとそれが社外に伝わり、「あの会社は離職率が高いらしい」という印象を与え、採用活動に支障が出てしまう可能性があります。
離職率を低下させるべく新たな取り組みを導入し、対策を立てなければいけません。
取り組みのひとつにサンクスカードで、離職率低下を目指すという方法があります。
まずどのようなことで社員が退職してしまうのか原因を考えてみましょう。
退職理由には他にやりたいことができた、親の介護をしなければいけない、他の職場のほうが条件がいいなど理由はさまざまです。
その中でも退職の理由に多いのが人間関係についてのトラブルです。
これも、うまくコミュニケーションが取れていない、同じ社員から嫌がらせを受けている、など様々な理由があります。
人間関係は社会で仕事をしている間ずっと関わってきます。
「人間関係はあまりよくないけれど、休みは多いし給料もそこそこ高いから頑張れる!」という考えでも人間関係のストレスからいつかは体調を崩してしまうこともあります。
それを防ぐため、理由をつけて退職をしている社員がいるかもしれません。
人間関係の悪化を防ぐためにもしっかりとコミュニケーションをとることで、離職率の低下の取り組みができます。
現在の社内の雰囲気に注目してみましょう。
もしかしたら社員同士のコミュニケーションが低下している状況が続いているのかもしれません。
社内の雰囲気をよくするための取り組みとして、仕事以外のことで雑談をするのも離職率の低下につながる良い方法です。
この場合は、世代や年齢層が広い場合に多くあるかもしれません。コミュニケーションの内容として、「今、このようなものに興味があるのですがご存じですか?」と自分の知っていることを相手に伝えてみるという方法がおすすめです。
そのような取り組みをすることでお互いに自分のことを知ってもらえるきっかけが生まれます。
そうすることで社員同士の仲を深めることができます。
そしてもう一つ効果的な離職率の低下の取り組みとして挙げられるのが、サンクスカードです。
サンクスカードは、社員同士のコミュニケーションを円滑にするツールとして導入された取り組みの一つです。
その取り組み内容はは小さなカードに「〇〇を手伝っていただき、ありがとうございます!」などとメッセージを書いて送ることで、相手のモチベーションを高めるというものです。
サンクスカードを導入し、社員同士でコミュニケーションをとるきっかけを作ればトラブルも減少し、離職率の低下につなげることが可能ということです。
社内はもちろん、会社のチーム内で送りあうことでお互いに協調性が生まれ、社内の雰囲気が良くすることで離職率の低下を目指せます。
普段のコミュニケーションだけだと社内の雰囲気が良くなるとは限りません。
そこでサンクスカードを使用し、ちょっとしたことでも感謝したことをメッセージにして送ることで離職率の低下が期待できる良い環境にする取り組みが重要です。
サンクスカードを書いて送る例として、
「先ほどはわからないところを教えていただき、ありがとうございました!」
・「差し入れのお菓子おいしかったよ!ありがとう!」
・「資料の用意、急なお願いにも関わらず対応してくれてありがとう。助かったよ!」
という内容を送ることで「あの時のこと覚えてくれていたんだ!対応してよかった!」とうれしくなります。
ちょっとしたことでも感謝を伝え合うことでうれしくなりますし、安心感もあることで離職率低下につなげられる取り組みになるのではないかと思います。
時には伝えにくいことを伝える方法として、サンクスカードが有効活用できることもあります。
人によってはアドバイスすると「そんなこと分かっているよ!」と怒る人もいます。
その場で伝えるのではなく、サンクスカードで伝える取り組みでオブラートに包むこともできます。
例として、
・「〇〇の作業お疲れさまでした!次は〇〇にも注目してみると作業がしやすいと思います!」
・「昨日は忙しい中、迅速に対応してくれてありがとうございました!今度は〇〇にも挑戦してみてください!」
とその場で伝えるとほかの人にも聞こえる可能性があり、それが嫌に感じる人もいます。
サンクスカードで伝える取り組みをすることで、それを未然に防ぐことができます。
少しでも悪い空気になることをしないことが離職率低下のポイントです。
サンクスカードを導入することで、社員同士がコミュニケーションをとりやすくなるきっかけを作る取り組みができます。
その結果、離職率の低下が期待でき、採用活動にも「サンクスカードを使用し、異なる世代の社員が仲良く仕事ができています!」というアピールができます。
サンクスカードの取り組みで社内に新しい変化を入れてみてはいかがでしょうか?
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2013年11月5日 制定
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