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まるか食品株式会社様

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ふるさと、瀬戸内ならではの素材・文化を尾道は発祥のイカ天に加え、海産素材の美味しさをダイレクトに味わうおつまみの良さと、今のお菓子ニーズに合わせたバラエティを提供し、新たに想像することで、お客さまの幸せな生活に、幸せな”ワォッ!!”をお届けします。
瀬戸内の素材、風土、空気を瀬戸内の素材、風土、空気を使って、瀬戸内を代表する商品!代表する会社!を目指されています。

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【サンクスカードアプリ導入後のインタビュー】

 

まるか食品株式会社の専務取締役 川原利行様に、サンクスカードアプリ導入後のお話を伺いました。
 

引用 まるか食品様公式HPより

 
 

【サンクスカード導入以前に抱えていた経営課題を教えてください。】

 
川原様: 人材採用・育成強化の面で課題がありました。
新卒採用を積極的に行っていましたが、若い子が増えれば増えるほど、やっぱりコミュニケーション部分の問題が増えてくるだろうなと想定していました。
以前はパートさんの方が多かったので、パートさんと新卒社員との年齢差もあり、世代間のコミュニケーション不足も懸念していました。
サンクスカードを実施することによって、従業員間の会話のきっかけになれば…と導入しました。
 

 
 

【サンクスカードを紙から電子化された理由は何ですか?】

 
川原様: サンクスカード制度自体は、7~8年前から紙で運用していました。
紙で運用していた際には、総務部門が3時間くらいかけて集計していたので、業務効率化という側面でも、電子化されたサンクスカードアプリを利用することにしました。
 

 

【当社のサンクスカードアプリをお選びいただいた理由は何ですか?】

 
川原様: 類似の他社ツールとの比較は特にしていないのですが、
「手書き」機能があるという特長が良かったです。あえてキーボード入力機能をつけずに、手書きを選びました。
 
様々な世代の方がいらっしゃるので、パートさんの中には、キーボード入力だけだと対応できない人が多かったかも知れないですね。
 
その点から言うと、手書きだったからこそ、導入のハードルは低かったと思います。
 
導入前に、従業員がスマホを持っているかも調べた上で、自分のスマホにサンクスカードアプリを入れて使ってくれたら、それだけでハンコがもらえて、ハンコがたまると賞金が出るというように、報奨制度と組み合わせています。
 

 
 

【サンクスカードの流通枚数はどれくらいですか? 目標枚数は定めていらっしゃいますか?】

 
川原様: 月の送信枚数が1位の方は、月106枚も送っていました。
サンクスカードを運用してみて、送信数が多いのはパートさんという結果も出ているので
パートさんの方がコミュニケーションを取りたがっていたのかなという印象です。
月ごとに、最低の目標枚数の数字も定めています。幹部は月に20 枚送るという目標があります。
 

当社のサンクスカードアプリ自動集計機能で調査すると、
まるか食品様の場合、2024年1月の利用率は、なんと91.45%!!
お1人あたりの平均枚数も33枚と、かなり多くの枚数をやり取りしていただいていました。

 

 
 

【サンクスカードアプリを導入して良かったという点があれば教えてください】

 
川原様: 導入当初は、強制的に目標を定めた部分が多少あるにせよ、サンクスカードを送り合うことによって、他者への関心度を上げることができたと思います。
 
今までであれば、指示に対して黙って仕事をするのが当たり前だったというところから、
周囲の人にも目が向くようになって、「この人にこんなことしてもらったな」と、月 1 回振り返る機会が生まれましたね。
 
仕事をする中で、何かしてもらったことに対して感謝の言葉を添えるというのは、他者への関心にも、コミュニケーションにも繋がりますね。
 
サンクスカードを書く方は多少面倒であったとしても、受け取った側はやっぱり嬉しいですし、結構、意外な人や事柄からもらえたりする場面も多いので、発見もあると思うんですよね。
 
「小さなことでも感謝しよう」ということって習ってはいるけど、なかなか実践できないことですから、サンクスカードアプリを通して、まさに実践できているのが良いと思いますね。
 
 
NSKK: 御社で流通されているサンクスカードは、単なる「ありがとう」だけではなく、
普段対面でコミュニケーションを取ったことに対しての、
具体的な感謝の気持ちを書かれてる方が非常に多いので、
普段からコミュニケーションをしっかり取られているのではとお見受けします。
 

流通カードをご覧いただくと、意外と「この人とこの人がコミュニケーション取っているんだ!」という発見にもなります。
 

技能実習生の方々や、パートさんも幅広く積極的にやり取りされていますので、
皆さん本当にコミュニケーションを取りながら楽しんで使っていただけているなと感じております。

 
川原様: そうですね。
うちは、アプリになってもサンクスカードは手書きで書いているので、コピーペーストができないようになっていて、カードはその都度ちゃんと書いていますね。
社員もパートさんも、同じ実行計画を立てて取り組むことで、接触する機会も増えているので、毎月送る枚数には困っていないかなという感じです。
 

 
 

【今後の課題は何ですか?】

 
川原様: 一番は人材の「定着」の部分かなと思います。
 
うちは、毎年5名~10名くらい採用するのですが、社員数がずっと変わらないんですよ。
 
離職を抑えて、人材の定着を目指したいです。
 
 
NSKK: サンクスカードアプリを、より効果的にお使いいただくためのご提案として、
「新入社員に向けてサンクスカードをたくさん書く」ということに取り組まれて、
実際に離職率を低下させた企業様も多くいらっしゃいます。
 
 
川原様: なるほど。それはまだやってなかったです。
 
 
NSKK: また、当社のサンクスカードアプリの機能として、
自動集計で社内のコミュニケーションを数値にして見える化ができますので、
管理職の皆様にはぜひご活用いただきたく存じます。
 

送信ランキングやマトリックスで誰が誰に送っているのか、
部署内、部署外のやり取りも
自動で数値化され一目でわかるようになっております。

 

例えば、流通枚数が多い部署はコミュニケーションが良くとれていて
成果を上げやすかったり、
過去のデータと比べて極端に書く枚数が下がっている場合は、
仕事へのモチベーションが下がってしまっていたり、
人間関係で悩みを抱えていたりといった問題を見つけるきっかけにもなります。
 

 
川原様: 確かにデータの通り、書く枚数が上位の従業員は、普段から面倒見がよく、プライベートでも部下とのコミュニケーションも取れていますね。
逆に、流通枚数が少ない人は、離職意思が高いのではとは思ったりしますね。
辞めたいと思うと人間ってガクンと数字が落ちたりするので…
 

なるほど、こうしたデータをアプリからデータをダウンロードできるようになってるんですね。 確かに、従業員ごとの流通枚数の推移は見ておきたいですね。
 

 
NSKK: ぜひ、サンクスカードアプリの自動集計データもご活用いただき 御社の人材定着に貢献できればと存じます。
 

 
 

エヌエスケーケーではサンクスカードアプリの導入から運用まで徹底してサポートしております。
サンクスカードアプリを導入して良かったと言っていただけるのが我々の喜びに繋がります。我々に是非とも社内コミュニケーション活性化のお手伝いをさせていただけませんか?
 
どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。

 

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サンクスカードアプリの機能など詳細がわかるページをご用意しておりますのでぜひご覧くださいませ!

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