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株式会社ベルハース様

(取材を受けてくださった方・・・代表取締役 林直哉様)

【サンクスカードを導入したきっかけは?】

今まで、サンクスカードの仕組みを何度かやってみたのですが、その都度自然消滅してしまい、なかなか定着しなかったんです。入会して長いんですが、結局定着せず、5年ほどやっていなかった期間があります。共感してもらえず、1枚も書かないスタッフもいました。
弊社はお葬式の会社なので、お客様に感謝の気持ちを伝える事はよくありましたが、社員同士はそれがうまく定着していませんでした。

3~4年前から、環境整備的に揃ってきたなと感じるようになりました。部下の面倒を見たりし合う文化ができてきて、変わってきたなと。
そんな時にサンクスカードアプリを知りました。「デジタルで送るとは?」「小山社長太鼓判と書いてあるので、いいのでは?」と興味を持ち、実際にアプリを触らせてもらいました。

【導入してどうでしたか?】

最初の印象は、手書きの感触がとても良かったのと、送信時のシュワーッていうのがいいなと感じました。アプリを導入してまだそんなに経っていないですが、導入時点で面白い!と思いました。従業員も楽しんで書いてくれていて、すんなり導入することができました。

【何か社内で決めているルールはありますか?】

評価も罰則も特にありません。ただ、枚数が1番多かった従業員は、月初会という毎月社員だけが集まる発表会があるのですが、そこで今月のMVPとして表彰されます。先月は新入社員がMVPを取りました。
罰則としては、今までは枚数が1番少ない人が罰ゲームで集計担当でしたが、それもアプリにしたことでなくなりました。やらされ感でしていたので、今はなくてもいいかなと思ってます。

また、パートさん含め全従業員に社用スマホかタブレットを支給していますので、それを使って書いてもらっています。とても字が綺麗なスタッフがいて、ペンで書いていたりもしますね。
サンクスカード掲示ランキング&カード一覧オプションで送ってもらったポスターを、社内に掲示しています。

【サンクスカードアプリを初めて変わった事は?】

今まで紙のときは、用紙がなくて書くタイミングを逃してしまうことがありましたが、アプリになってからは、1日を振り返ってスマホで手軽に感謝を発信できるようになったのがいいなと思います。また、手書き文字という温かみが残っているのでいいですね。
サンクスカードアプリのアイコンに数字がつくと、誰から来ているんだろうと嬉しくなりますね。サンクスカードアプリをきっかけに、それぞれの認識やアプローチの仕方などが変わってきたのではないかと感じます。リーダーは、部下のサンクスカードアプリを見て声がけをしてあげられるので、教育的にも使えると思います。
組織の課題として、誰が誰の面倒を見ているのかを重要視しているのですが、集計データでコミュニケーションの見える化ができるようになりました。
たとえば、役職上位のスタッフとパートさんは送信枚数が多く、中堅の一般社員は枚数が少なめだということがわかりましたね。今話しながら、私自身も振り返りができていると感じました。

あと、家内からのサンクスカードが1番多いのですが、やっぱり嬉しいですね。家では有難うなんて言い合わないので。夫婦仲を良くする効果もあると思います(笑)

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