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株式会社NISSYO様

株式会社NISSYO様

昭和42年、青梅に「日昭工業株式会社」を設立。長い歴史のある特注トランス、電源機器の開発メーカーとして、長年に渡りお客様に指示され続けている企業様です。2017年には、羽村市の新工場に移り、2018年には社名を「株式会社 NISSYO」に変更されました。

https://www.nissyo.tokyo/

【紙からアプリにして、どう変わりましたか?】

紙でやっていたときより流通枚数は増えましたね。社員の送信枚数が平均12枚から平均17枚になり、パートさんは平均6枚から平均12枚になりました。どちらもほぼ2倍になっていますね。活発になる事は良いことだと感じています。
うちも評価制度にサンクスカードを反映してるので、書かない人ってあんまりいないんだけど、でも忘れてしまって書けなかったり、月末ギリギリになって紙が無くてかけない・・ってこともありましたね。今は、アプリだからその場でパパッと書けるのが便利になりました。

あとは、集計の手間が無くなったのが一番大きいですね。委員会の活動もあるんで、今まで委員会メンバーが集計してたんです。でもみんなが書けば書くほど、集計が大変なんですよね。コミュニケーションが活発になればなるほど業務が大変になるって、少しおかしいですよね。

【仕組みを浸透させるために何かルールを決めていますか?】

弊社は全員に1台iPadを貸与してるんです。勿論、サンクスカードアプリの為だけじゃ無いんだけど、環境が整っている事がすぐに定着した要因かもしれないですね。
また、社長がサンクスカードアプリの方針に関して、幹部にどういう内容を書くのかを説明してくれたんです。小さな事、ありがとうって思った小さな感謝を形にしてくださいって説明してくれましたね。お礼が必要な事になると食事に誘ったりとか、直接お礼をきちんと言うって説明が全体に対してありました。また、見られて困るようなプライベートな事は書かないでってきちんと説明がありましたね。
そこからは、上手く利用が出来るようになってきたのかな。方針って大切ですね。


サンクスカードについて

株式会社NISSYO 代表取締役 久保 寛一

小さな事に感謝してその事を相手に伝えて欲しいから書きます。
EG的には自己表現が左寄りの場合、思っていても表現が遅くなったり、表現する事に抵抗があるかも知れません。それはその人の普通です。

まずは、小さな事、例えば「ペンを貸してくれた、手伝ってくれた、仕事を教えてくれた、休んだ時フォローしてくれた等」から入って下さい。

あくもでも、小さなことに感謝する。それを表現することにサンクスカードを使って下さい。人間は自分1人だけでは生きられません。誰かに必ず助けられています。
会社の方針共有点にサンクスカードがあるのは、これが会社の方針ということです。
大きな感謝や他人に知られたくない事は、手紙を出したり、食事に誘ったりなどして、個人的にやるようにして下さい。

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