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株式会社田中組様

株式会社田中組様

株式会社田中組様は、新潟に根差し、1931年の創業以来、地域の建築を担ってこられた建設会社です。
創業の歩みは、新潟総鎮守・白山神社の宮大工として始まり、現在は住宅・マンションをはじめ、公共施設、病院・福祉施設、工場・倉庫、店舗・オフィス、歴史的建造物など、幅広い分野の施工に取り組まれています。施工後の定期点検も大切にされており、「つくって終わり」ではない長期的なお付き合いを会社の姿勢として掲げていらっしゃいます。
経営理念には「お客様第一主義」「社員の幸福」「地域社会性」「経営は継栄」を掲げ、地元密着企業として「利他」の心を大切にされています。
また、若いスタッフの活躍や新しい建設業の在り方への挑戦、新社屋のオープン設計・女性スタッフが活躍できる環境づくりなど、働きやすさへの取り組みにも力を入れてこられました。社内制度・施策としては「田中組の28の取り組み」を定め、挑戦と学びを支える体制を整えていらっしゃいます。

株式会社田中組様 公式ホームページ

https://n-tanakagumi.com/

【サンクスカードアプリ導入後のインタビュー】
株式会社田中組 常務 土沼様にサンクスカードアプリ導入後のお話を伺いました。
株式会社田中組様 サンクスカード導入インタビュー

サンクスカードアプリ導入のきっかけ
エヌエスケーケー
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
まず、サンクスカードアプリを最初に導入された際の経緯と、実際に導入してみていかがだったかを教えていただけますか。
土沼常務
一番最初は「コミュニケーションが取れるアプリ」という点に魅力を感じて、ひとまず導入してみようと思いました。最初に導入したのは4年ぐらい前です。

もともと、サンクスカードを紙で運用していたわけではなく、最初からアプリで始めています。経営コンサルティング会社さんに「良いコミュニケーションツールだよ」と聞いて、そのまま、詳しい知識がない状態で導入した形です。

導入を考えた背景としては、当社は建設会社ということもあり、本社と現場など働く場所がそれぞれ異なることがあります。そのため、全社で一同に会する機会は多くありません。実際、半年に一度の集まりや経営計画発表会など、年に数えるほどしかない状況です。

もちろん電話などで個別にやり取りしたり、それぞれの形で交流することはあるのですが、アプリがあれば離れた拠点の人ともコミュニケーションが取りやすくなるのではないか、という考えがありました。

ただ、運用を始めるにあたって送信のルールなどを特に決めないまま進めてしまい、結果として使う人は使う一方で、使わない人は使わない状態になってしまいました。

全員がアプリを入れるところまでは進めたのですが、社内で十分に認知されないまま「いったんやめようか」という判断になり、運用を止めました。一度目の実施期間は、そこまで長くはなかった認識です。周知や伝え方が追いついていなかった面もあったと思います。

再導入のきっかけ
エヌエスケーケー
最初の導入時は、ルールを決めないまま運用を始めたことで利用に差が出てしまったことや、周知や伝え方が追いつかなかった面もあったことなど、率直にお聞かせいただき、ありがとうございます。

そのうえで、改めてサンクスカードアプリを再導入していただいたことも、私どもとして大変ありがたく感じております。差し支えない範囲で、再導入しようと思われたきっかけを教えていただけますか。今後のサービスやサポート改善の参考にさせていただければ幸いです。

土沼常務
再度導入しようと思ったきっかけは、他社さんとお話しした際に、サンクスカードをやめたことをお伝えしたところ、

「サンクスカードを使っていないの?それじゃあ社内コミュニケーションは良くならないよ」

と言われたことです。改めて考え直し、もう一度申し込みたいと思い、御社に相談しました。

送信目標達成率90%を実現した運用ルールとは
エヌエスケーケー
改めまして、サンクスカードアプリを再導入していただき、誠にありがとうございます。

御社は再導入後、サンクスカードアプリの利用状況が非常に良く、カードの送受信がない(0枚の)方が少ない状態だと把握しております。初回導入の際は、ルールを決めないまま運用を始めたことで利用に差が出てしまった、というお話もありましたが、再導入後はその点が大きく改善されているとお見受けしています。

そこで、現在の運用ルールについて教えてください。サンクスカードのルールは、たとえば「送る頻度」「送るタイミング」など、どのように設定されていますか。

土沼常務
再導入後は、サンクスカードの運用ルールを細かく決めて進めています。たとえば、次のようなルールです。

・1人あたり月に何件送るかの目標を設ける
・サンクスカードの取り組みは人事評価にも組み込む

こうしたルールを社内に発信しながら、少しずつ定着を図ってきました。具体的には、次のような呼びかけを継続しています。

・「研修や懇親会の翌日はサンクスカードでお礼を言いましょう」と周知する
・感謝を伝えたいときは、サンクスカードを利用していこうと社内にアピールする
「月に5件送信を目標にしましょう」と発信する
・「サンクスカードをもらったら返しましょう」と発信する

その結果、少しずつ定着してきた実感があり、今ではほぼ90%以上が月に5件という目標を達成しています。

エヌエスケーケー
ありがとうございます。運用ルールの設計と周知を丁寧に進めてこられたことで、現在は高い利用率で定着していることがよく分かりました。

以前、御社から「サンクスカードの枚数がなかなか増えない」というご相談をいただいたこともありました。その際、私どもからは「届いたサンクスカードには、返信をしっかり行うことを社内で促していく」という運用をご提案したことがあります。

その後、返信を促す取り組みが根付いたことで、枚数も増え、社内のコミュニケーションが取りやすくなってきたというお話を伺っていました。今回あらためて状況を拝見して、しっかり定着されていることを確認でき、私どもとしても大変うれしく思います。

その中でも、田中社長の枚数が多い点が印象的でした。田中社長は、どのような内容のカードを書かれているのでしょうか。

土沼常務
基本的には、良いことや成果が出ていることを褒めてくれる内容が中心です。

サンクスカードにネガティブとかマイナスなことを書いてしまうと趣旨が変わってしまうので、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが大事だと言っていました。

管理職から報告が上がってきたときに、その内容を踏まえて部下へカードを送ることもあるようです。

エヌエスケーケー
社長自ら積極的に発信され、さらに、管理職からの報告内容を踏まえて部下の方へカードを送られているというお話も、とても参考になります。

単に枚数を増やすためではなく、日々の取り組みや成果をきちんと見て、認めて伝える仕組みとして活用していただいているのだと伝わってきました。

表彰と評価で支えるサンクスカード運用
エヌエスケーケー
サンクスカードの取り組みについては、評価への反映や表彰も行われていると伺いましたが、どのような基準で評価されているのか、また表彰や報酬の内容についても、もう少し詳しく教えていただけますか。
土沼常務
表彰については、年に1回、サンクスカードの受信数が多い方を対象に、商品券で表彰しています。金額は、1位が3,000円、2位が2,000円、3位が1,000円です。

評価については、会社の方針を正しく理解し、自分の業務判断や行動に反映できているかを評価する「方針共有点」という点数の枠があり、サンクスカードの送信状況もそこに反映しています。

また、上司が月ごとにサンクスカードの送付枚数を確認して、スタッフの目標達成をアシストする、という社内規定も設けています。

契約社員の方やパートの方で送っていない方はいますけれども、だいたいは達成していて、月5枚以上の送信目標をクリアして評価の点数を取るのは「とって当たり前」という感じになっています。

エヌエスケーケー
こうした規定があることで、上司も部下の達成状況を日頃から確認しやすくなりますね。

目標に届いていない場合も状況が把握しやすく、フォローにつなげやすい仕組みだと感じました。評価と運用がきちんと連動している、ということですね。

再導入後の社内の変化【サンクスカードの効果】
エヌエスケーケー
サンクスカードアプリを再導入いただいて、「何か変わってきたな」と感じることはありますか。
土沼常務
そうですね。同じ部署のメンバーとは毎日顔を合わせていても、口に出して言いづらいことってあると思うんです。そういう気持ちを文章で伝えられるのは、コミュニケーションの上でも大きいですね。

それから、他部署の方との交流が増えました。何かあったときにカードをもらったり、こちらから送ったりすることで、部署を超えたつながりが増えた実感があります。

普段あまり会わない人だと、部署が違うだけで声をかけにくいこともありますが、「昨日サンクスカードありがとうね」といった一言がきっかけになって、共通の話題が生まれます。そういう点でも、とても良いと思います。

エヌエスケーケー
素晴らしいですね。月目標は月5枚とのことですが、30枚書かれている方もいらっしゃいますね。
土沼常務
やはり「気づき」の観点だと思います。

常にアンテナを張って、「こういうことをしてもらったから送ろう」とか、「これをやったから送ってくれたんだな」といったことに気づけるようになるんです。

そうした積み重ねで、みなさんの気づきの力が高くなってきて、積極的にいろいろな関わりを持とう、コミュニケーションを取ろうとする人が増えてきたのかなと思います。

エヌエスケーケー
御社の先月のサンクスカードを拝見していて感じたのですが、御社は、文章が極端に短いものばかりではなく、丁寧に書かれている印象です。

また、カードいっぱいに言葉を綴って、しっかり想いを添えている方もいらっしゃいますね。

土沼常務
報告書も含めてですが、社内では「最後まで書き切ろう」ということを徹底しています。

途中で省略せずに書き切る、という点は新入社員にも伝えていますし、上司が実際にやっている姿を見て、サンクスカードも含め少しずつ社内に浸透してきたのかなと思います。

エヌエスケーケー
社内文化としてしっかり根付かれており、素晴らしいですね。

また、アプリ上でも管理者であれば「送受信ランキング(前月・前々月)」などで状況を振り返ったり、集計データを期間指定でExcel形式で出力したり、ランキングやカード一覧をPDF形式で出力したりと、社内共有や振り返りに活用しやすい仕組みがあります。

運用面で「このデータが欲しい」「管理者を変えたい」といった点が出てきましたら、いつでもご相談ください。

 

サンクスカードアプリの自動集計・ダッシュボード機能

 

エヌエスケーケー
また、部署によって送信枚数に違いが出ることもあると思うのですが、たとえば、先月の送信ランキングを拝見すると、経営管理部様の枚数が多い印象があります。送信枚数が多い理由があれば、教えてください。
土沼常務
経営管理部は、取り組みを進める推進役の立場でもあります。それに加えて、経営管理部の中でも中心になっているメンバーは、気づきが多いのかなと感じています。

また、経営管理部は他部署と関わる機会が多いので、その分サンクスカードのやり取りも増えやすいのだと思います。

一方で、今後は建設部の枚数も増やしていきたいですね。

全員が使える状態をつくる、社内展開の方法とは
エヌエスケーケー
初めてサンクスカードアプリを導入される企業様の中には、パート・アルバイトを含めた一定規模の従業員へ、どのように浸透させればよいか悩まれるケースも多くあります。

参考までに、御社では社内への周知やアプリのダウンロード案内、また新入社員の方への案内も含めて、導入時にどのように展開されたのか教えていただけますか。

土沼常務
新入社員の方には、入社したらすぐに、サンクスカードの送り方を最初に教えています。新入社員研修の中でも、実際にサンクスカードを送ってみる取り組みをしており、入社してすぐ、4月のタイミングから使えるようになりました。

導入時は、朝の10分ほどの短い時間で集まってもらい、Zoomなどでサンクスカードアプリについての説明をしました。あわせて、各部署の部門長にも内容を共有し、部署ごとにリーダーを決めて進めました。

1人で全社員の状況を見るのは大変なので、部署単位で「ダウンロードできているか」「使える状態か」を確認してもらう形です。

まずは、使っていない人も含めて「ダウンロードだけは完了している状態」を作りました。そこからは、細かく確認やフォローを行い、確実にアプリを使える状況かチェックすることを徹底しました。

エヌエスケーケー
ありがとうございます。導入を「説明して終わり」にせず、部署ごとに確認役を決めて、まずは全員が使える状態まで整えるところを徹底された点が、とても参考になります。

初回に課題として挙がっていた周知面も、再導入時には展開方法そのものを仕組み化されたことで、着実に定着が進んでいるのがよくわかりました。

今後の展望
エヌエスケーケー
最後に、サンクスカードに限らず、今後の社内コミュニケーション全体について、御社としてどのように進めていきたいとお考えでしょうか。差し支えない範囲で、今後の展望をお聞かせください。
土沼常務
社内でのコミュニケーションは、最重要だと思っています。

そのうえで大事だと思うのは、「ありがとう」に気づける回数が増えていくこと、そして、その気づきの質が少しずつ高まっていくことです。そうした積み重ねを、会話という次のステージにつなげていかないといけないと思っています。

現社長の代に引き継いだ当初は、どちらかというとトップダウン型で組織を動かしている印象でした。ただ、そのやり方ではスタッフが受け身になりやすく、指示待ちの状態になりがちで、次のステージに進むには限界があると感じていました。

そのため今後は、現場から主体的な動きが生まれるボトムアップ型の組織を目指していく必要があると考えています。あわせて、その土台として、日常的なコミュニケーションを経営戦略として位置づけることが重要だと思いました。

きっと、サンクスカードアプリをうまく活用されている企業様は、危機感や「組織を変えていく」という覚悟を持って取り組まれている方が多いのではないかと感じています。

もちろん、導入したからといってすぐに変わるものではありませんが、続けることで、社員の対応力や組織の連携力は高まっていくと思います。

エヌエスケーケー
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

初回導入時のご状況から再導入のきっかけ、そして再導入後の定着に向けた工夫まで、具体的にお聞かせいただき、心より御礼申し上げます。

一度運用を止められたご経験を踏まえたうえで、改めて取り組みを再開され、定着につなげていらっしゃる点は、同じ課題をお持ちの企業様にとっても大きな示唆になると感じました。

送信の目安やタイミングのルール化、社内への周知の継続、評価への反映など、具体的な取り組みについてお聞かせいただき、今後のサービス・サポート改善の参考にさせていただきます。

改めまして、このたびは貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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