有限会社天辺ダッシュカンパニー 様

サンクスカードを導入してから会社はどんな風に変わりましたか？

サンクスカードを始めてから、元々感謝を周りに伝えていた人もそうですが、今まで口に出して「ありがとう」を言う印象が少なかった人も予想以上にサンクスカードをしっかり送ってくれています。今までは心の中で周囲に感謝をしていたけど言えていなかった人も実はいたけれど、そういった人もサンクスカードを通じて周囲に感謝を伝えられるようになったと変化を感じています。また会議で部長からもサンクスカードについて報告がありました。飲み会などでコミュニケーションを取った後にサンクスカードを送り合い、形にして感謝を伝えることで、よりコミュニケーションアップに繋がったり、厳しいことや指導したことについてもフォローでサンクスカードを送ることで、指示や指導に角が立つことが減ったという報告です。課題としてはまだ意識しないとサンクスカードを送る枚数が少なくなってしまうという報告もありましたね。

手書きのほうがやはり感謝の気持ちは伝わると思われますか？

これは、圧倒的に手書きの方が感謝の気持ちが伝わると思います。なので当社では必ず手書きで送り合うようにしています。キーボード入力で打った文字だと、送る側も受け取る側もメールでやりとりしているのと感覚があまり変わらないと思うんです。手書きにして、あえて手間をかけて書くことで、受け取った相手にも、わざわざ手間をかけて相手が自分への感謝を形にしてくれたということがより伝わっていると思います。

サンクスカードアプリを導入して良かったという点があれば教えてください。

サンクスカードアプリを使うことで、感謝の気持ちがスピード感を持って形になって相手に届くのが良いですね。例えば午前中に何か仕事で人のサポートをしたときに、その日のうちにはサンクスカードが送られてくるということがあります。これは嬉しいですよね。もらう側もすぐに受け取ることができるほうが、感謝の気持ちが伝わりやすいですね。あとはアプリ自体がシンプルなのがいいと思います。色んな機能があってもそこまで使うかどうかわからないので、サンクスカードを送り合うだけというのが非常にわかりやすくていいですね。