株式会社高井製作所様

【紙のサンクスカードのときより流通枚数が増ましたでしょうか？】

送付枚数はすごく増えましたね。サンクスカードは以前より紙でやり取りしておりましたが、紙は常に持ち歩かないので、ありがとうって思った時にかけない事が多く、今よりもやり取りが少なかったと思います。また、自社独自で実施しているのですが、送付枚数を日々確認が出来るようにシステム化したので、他の方々が何枚書いているのか、また自分が何枚書いているのかが、一目瞭然になりました。
あの人も書いているしって、お互いが意識し合って書いているんだと思います。

【どのような社内ルールがありますか？】

罰則はないですが、目標枚数は設定していますよ。
最低5枚書くと決まってます。目標としては10枚と設定されており、5枚以下の場合は、次月書けなかった分を累積して書いてください。って仕組みになってます。
また、半年間の累計で多く送った人、たくさんもらった人上位3名（合計6名）が図書カードが報奨として貰える仕組みになってますね。こういった報奨も目標に向かって頑張る良い仕組みになっていますね。
送付枚数が増えた事で、感謝の気持ちを持つ頻度が前よりも高くなった事は良いことだと感じております。
会社の方針として、サンクスカードを書こうと決まっておりますが、一生懸命書こうとしている方、取り組みが十分で無い方が出ますので、目標に達していない方に関しては、上司から声かけやアドバイスがあったりします。そうやってサンクスカードを送り合っているうちに、色々と社内の雰囲気も明るくなりましたね。
特別な取り組みとしては、営業マンが取引先様やお客様に社内コミュニケーションアップの取り組みとして、ご紹介をさせて頂き実際に営業ツールとして利用させて頂いてます。