株式会社コーラル・シー様

【紙からアプリにしてどうでしたか？】

以前は、リアルタイムに受け渡しが出来ない事が大きな課題だったと思います。
弊社では、日中の営業時間に外勤者と内勤者が顔を合わせる機会が非常に少ない状況なので、もっとコミュニケーションを取れる機会を設けたいと考えていたところ、PCC様の共同勉強会でサンクスカードアプリの成功事例を聞き、弊社も導入を決めました。
正直、お金をかけてまでサンクスカードアプリを導入することが必要なのかと考えていましたが、結果流通枚数が増えて、コミュニケーションを取る機会が増えた事が良かった所です。紙での運用時よりも枚数が格段に増えました。

【どのようなルールで運用されていますか？】

罰則は特にありません。幹部は30枚、部長・課長・主任は25枚、一般社員は20枚渡すと500円を褒賞として支給しています。今は、モチベーションのバロメーターとしても見ています。
車で営業をする事が多く、中間報告を重要視しているのですが、まだまだ、量をこなせていないのが現状で声をかける回数に課題がありますね。これは、短いコミュニケーションの量が重要だと考えています。先ずは伝える。伝える事が出来れば、伝わるという事にチャレンジしていく。そのような流れを意識しています。
また、サンクスカードの枚数を見て、心理的な状態についても考えています。不満がある状態のスタッフは、枚数が減っていたりします。このような小さな情報を蓄積して、面談時に適切にコメントをするように心がけています。

【サンクスカードアプリを始めて変わったことは?】

やっぱり一番大きな効果は枚数が増えた事です。