喜多村石油株式会社様

【サンクスカードアプリを始めて変わったこと】

以前は、サンクスカードアプリを紙で運用しておりました。従業員が345名もいるので、回収や集計に戸惑っておりました。そこでサンクスカードアプリを知り、導入いたしました。

紙の時と比較し、流通枚数は増加いたしました。
弊社では社内で半期ごとに送った数と受け取った数の上位3名を表彰しているんです。
下期の結果で言いますと送った枚数の1位371枚、2位323枚、3位288枚、
受け取った枚数1位220枚、2位202枚、3位197枚だったんですが（紙の時）、
サンクスカードアプリがスタートして3ヶ月が経過しました。
3か月時点での実績ですが、送信累計1位430枚、受信累計1位が212枚です。
紙の時と比較し、送信・受信枚数ともに約2倍の流通枚数になりました。
今までは、紙だった為、やり取りしたカードを一度、本社一括集計の上、集計後に本人へ戻す運用になっております。
実際に記載してから1か月程、時間が経っているものもありましたね。書かれた内容が以前の情報の為、自分の行いに関して、どの点で喜んでもらえたのかを思い出す必要がありました。
現在では、お礼を伝えたい時にその場でリアルタイムにサンクスカードが送信出来る為、お礼を伝える方も受け取る方も嬉しさの実感が今までとは比較にならないのではないでしょうか。
集計に関しても、担当者1名が一括で処理をしていた為、集計作業に3日間程掛かっておりました。現在ではお送り頂いている集計データを社内で必要なデータに加工するだけとなり、1時間以内で対応が出来るようになりました。この点は大きな業務改善に繋がりましたね。

【サンクスカードのランキングなどを掲示される仕組みがあるかどうか】

毎月、管理職や直営店舗の店長（幹部）の累計枚数をグループウェア上で見える化しております。

また、全社員の累計情報もプリントアウトして掲示をする運用に変更したんです。

今までは送付枚数は、グループウェア上でPDFデータにて確認する方法だったんですが、先々月より、アルバイトスタッフの方々まで枚数がわかるように、プリントして各店舗で掲示する運用に変更いたしました。

この運用により、社内の方針を理解して精一杯頑張ってくれているスタッフの方々を知る事が容易になりました。こういった事も社内での取り組みがどんどん活発になる事で成果が上がれば言う事無しですね。